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2014年の冬至はとてもスピリチュアル。19年に一度だけの朔旦冬至(さくたんとうじ)。

2014年の冬至は、
なんと19年に1度だけの「朔旦冬至(さくたんとうじ)」になります。

この日は、どのように過ごしたらいいのでしょうか?
特別な意味や、サイクルをどのように受け止めたらいいのか?

など、スピリチュアルな点での検索も増えていることでしょう。

朔旦冬至について、
調べてまとめました。

朔旦冬至(さくたんとうじ)とは

そもそも、冬至を境に、
太陽は刻一刻と日を長くしていくものです。

最も日照時間が短く、
その日以降、太陽が復活する冬至。

また月が生まれ、
その日以降、大きくなっていくのが、
新月の日、つまり朔日。

この冬至と新月が重なり、
太陽と月が、ともに復活をしてくる日が朔旦冬至。

19年に一度のサイクル

太陽と月が同時に復活するという、
かなりおめでたい日であり、
これは19年に一度しか来ません。

正確には19年に閏月7回を含む19年7ヶ月。

前回は1995年平成7年。

1995年は、阪神淡路大震災、オウム真理教事件がおこったりと、
かなりインパクトのある一年でしたね。

2014年もかなり大きなことが起こりました。

いろんな偽物が出てきたり。
火山の噴火や、地震での被害。

いろいろありました。

伊勢神宮の遷宮との関係

スピリチュアルな点から見ても、
この朔旦冬至からクリスマスまでの期間は重要な日。

今年の大きな転換点のひとつになります。

ここでの過ごし方が、
来年、それ以降を見越してのものになるはず。

実は、伊勢神宮の遷宮が20年ごとなのは、
この朔旦冬至が起源なんですってね。

来年3月に、
伊勢神宮の別宮ご遷宮が終了。

遷宮は、常若の精神。
生まれ変わり、常に新しくなる。

そうやって移り変わっていくんですよね。

個人としても生まれ変わるような変化がある、
というのがここです。

日照時間の最も短い冬至という日は、
再生、変化、復活などを実感できるはず。

新しい人生がはじまるのを、
実感できる人、場所で過ごしてみてはいかがでしょうか?

新しい物語を始める瞬間がすぐに来るはずです。