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さぁ、今年1番楽しみなドラマ「だが、情熱はある」ですよ。オードリー若林正恭、南海キャンディーズ山里亮太という天才二人の苦悩の日々と、たりなかった二人がたりてくまでのストーリー(まだ二人はたりてないというんだろうけど)。
いつから放送か?主題歌について、主演、キャスト、原作、脚本についてまとめていきます。
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だが、情熱はあるドラマがついに放送されます。バカリズムの脚本で話題をさらったブラッシュアップライフの枠で、オードリー若林さんと南海キャンディーズ山里さんのふたりの半生を振り返るドラマがやるっていうのは熱すぎる。
だが、情熱はあるの第1話は2023/4/9 夜10時30分スタートとなります。
だが、情熱はあるのあらすじは…
ずっとダメでさえないふたりだった。
ひとりはオードリー若林正恭。
なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのか。
なぜ異性に話しかけられないのか。
なぜ誰かに言われた何気ない一言に何日も苦しみ続けるのか。
そんな自分を見つめ直さないと、この社会を生き抜けない。
そう気づいた日から、地獄のような努力を始めた。
ネガティブをつぶすのはポジティブではない、没頭だ。
ひとりは南海キャンディーズ山里亮太。
ずっと「何者かになりたい」と夢見ていた。
自分に都合の良い「ハリボテの自信」で「偽りの天才」を作り上げた。
だけどライバルたちへの劣等感から、他人にひどいことをたくさんした。
そんな自分は天才ではない。天才はあきらめた。
そう悟った日から、地獄のような努力を始めた。
悔しさは、燃料にできるのだ。
こんなふたりの「若者」はいかにして「大人」になったのか?
人見知り、自意識過剰、劣等感、ネガティブ、湧き上がる負の感情。
何もかもがうまくゆかないことばかり。
だが、情熱はある。
これは、そんなふたりの青春サバイバル!
https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/intro/
もうイントロダクションだけで熱すぎる…。
俺は潜在異色(はじめて「たりないふたり」が漫才をやった深夜番組)からのファンなので…Creepy NutsのDJ松永さんじゃないけど、何度も何度もふたりに命を救われた(誇張じゃなくもう駄目かもな…って言う日々を「もっとたりないふたり」のDVDボックスを見ることで過ごしてきた)ので、今回のドラマ化は本当にうれしい限り。
最初のたりないふたりを見たい人はこのDVDをぜひ。
山里亮太の不毛な議論、オードリーのオールナイトニッポン、両方のヘビーリスナーでもあるので、全ての話を知っている気がするけど…たぶん毎週泣いてしまうだろうな。初期のころはひどすぎる山里亮太に泣きそう (足軽エンペラー時代とか見てらんないと思うよ。西田富夫くん(元相方)に自転車投げられたシーンとかやるのかな)。
だが、情熱はあるのキャストは若林正恭を髙橋海人(King & Prince)、山里亮太を森本慎太郎(SixTONES)が演じるんですがご存じの通り、キンプリはもう歌わないだろうから…候補としてはSixTONESが一番に上がっています。
やっぱりジャニーズ二人の主演のドラマですから、SixTONESが歌うことになりそうですよね。ですが、このだが、情熱はあるの主題がオードリー若林正恭、南海キャンディーズ山里亮太のドラマですから、たりないふたりが産んだといっても過言ではないスーパースター、Creepy Nutsが歌うのもありかなと。
まだ発表されていない主題歌ですがどちらかになるんじゃないかなーと思っています。
2016年、Creepy Nutsが初めて出したCDが「たりないふたり」。まだR-指定がフリースタイルダンジョンでモンスターやってたころでインディーズのアーティストでしたね。ライブは少しずつお客さんが入り始めてきたころ。
こないだ終了したCreepy Nutsのオールナイトニッポンは、単発のRすらやってなかった頃に出したCDですからね。R-指定なんて日本一3連覇っていうのが盛り上がっていたけど、シーン以外では注目されていなかった時代ですもんね。そのころのCreepy Nutsのふたりが自分たちのキャラや考えてしまっていることにこのままでいいんだ、大丈夫なんだ、って感銘を受けて作ったのが「たりないふたり」。ぜひ聞いてもらいたい。
なんなら新曲じゃなくて、このたりないふたりでいいのに。
「だが、情熱はある」のドラマ原作は公表はされていませんがオードリー若林正恭さんと、南海キャンディーズ山里亮太さんは二人とも自身の半生を振り返ったエッセイを作っています。
エッセイを何冊か出しているので…それが原作になるんでしょうね。
オードリー若林正恭さんのエッセイ
南海キャンディーズ山里亮太さんのエッセイ
ちなみに天才になりたいを改訂したのが天才はあきらめたですので内容はほぼ一緒です(加筆・修正、あとがきは変わったりしていますが)
だが、情熱はあるのドラマ化に向けて、若林正恭さんと山里亮太さんのふたりのコメント、日本テレビのプロデューサー河野さんのコメントが公式ページに載っていました。
<若林正恭 コメント>
https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/articles/3408uu7ycifu54df1x56.html
地上波テレビで人様にお見せ出来るような人生ではないと尻込みましたが、ご縁に身を任せて「日テレさんにかわいがってもらいなさい」と二冊の拙著を送り出した次第です。
<山里亮太 コメント>
https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/articles/3408uu7ycifu54df1x56.html
山里の人生がドラマに?誰の好奇心もくすぐらないのではないでしょうか?でも、このドラマのチームの言葉を聞いて、初めて僕の人生を見てほしいと思えました。見せてはいけない僕もたくさんあると思います、どうか嫌われませんように…今はそれを祈るばかりです。もし、うわっと思われるとしても1人じゃない!オードリーの若林くんも描かれるので、これは安心です。色々たりない僕たちがどんなふうに皆様に伝わるのか?僕も今から楽しみで仕方ありません。
どうぞよろしくお願いします。
<日本テレビ プロデューサー 河野英裕 コメント>
山里亮太さん、若林正恭さん、おふたりが書かれたエッセイが大好きでした。
「事実は小説より奇なり」を地でいくふたりの人生には、笑いと切なさと、そして情熱があふれていました。ふたりが出演するテレビや漫才、ラジオ、雑誌やネットの記事を追いかけ、知れば知るほどより多くの人に、ふたりを伝えたいと思いました。「嫉妬や劣等感、負の感情を燃料に」と山里さんが。
「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ」と若林さんが。
エッセイの中でそう言っているから、自分も「負の感情を燃料に没頭」しているうちに、ふたりの人生をお借りして、ドラマにできることになりました。こんなに面白いふたりの実話です、ドラマがつまらないわけにはいきません。
https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/articles/3408uu7ycifu54df1x56.html
スタッフ・キャスト一同「だが、情熱はある」と燃え、めちゃくちゃ面白いドラマをお届けします!
さらに脚本は今井太郎さんです。
2006年にNSC東京校の作家コースに入学し、「ルミネtheよしもと」の見習いやNSCのアシスタントを経て、『あらびき団』で放送作家としてデビュー。一方、芸人の座付き作家としてシソンヌ、渡辺直美、相席スタート、ニューヨークなどのネタ作りにも携わっています。
2013年からはユニットコント公演「オオカミシリーズ」など、自身が作・演出を務めるコントライブも精力的に開催。
かねて演劇の脚本やドラマを手掛けたいと考えていた中、前述の『泳げ!ニシキゴイ』で脚本を担当し活動の幅が広がったそうです。
シソンヌの単独ライブで、今井太郎さんが作・演出補を、天才のオークラさんが監修を担っていることもあり、共通して良質なコントライブを手掛けるイメージも強いです。わくわくしますね!
もうこの4本のティザームービー見るだけで熱くなりますね…。
だが、情熱はあるのキャストが発表されています。公式HPに載っているのはこちらのメンバー。
- 若林正恭・・・髙橋海人(King & Prince)
- 山里亮太・・・森本慎太郎(SixTONES)
- 春日俊彰・・・戸塚純貴
- 山崎静代・・・富田望生
- 山里 勤・・・三宅弘城
- 若林知枝・・・池津祥子
- 山里瞳美・・・ヒコロヒー
- 丸山花鈴・・・渋谷凪咲(NMB48)
- 橋本智子・・・中田青渚
- 若林麻衣・・・箭内夢菜
- 山里周平・・・森本晋太郎(トンツカタン)
- ヒップホップユニット・・・加賀 翔(かが屋)、賀屋壮也(かが屋)
- 谷 勝太・・・藤井 隆
- 高山三希・・・坂井真紀
- 若林鈴代・・・白石加代子
- 若林徳義・・・光石 研
- 島 貴子・・・薬師丸ひろ子
春日さんは戸塚くん。
しずちゃんは富田望生さん。
二人に影響を受けたヒップホップユニットはかが屋(完全にCreepy Nutsの見た目先行w)。
あとまだ発表されていないのは佐藤満春さんとか、ネゴシックスさんとか(R藤本さんとか)?出てこないのは嘘だよな…。TAIGAさんとかも出てきてほしいなぁ。
だが、情熱はあるのアドトラックが走っているみたいです。
走っている場所はJR渋谷駅界隈。期間は3月28日~4月9日とのこと。スクランブル交差点に1日いれば見ること出来そうだな。ちょうどこの期間に東京行く用事あるので、狙っていこうかな…。
ポスターが表と裏の両面ポスターになっているため、このアドトラックも、左面が髙橋海人&森本慎太郎バージョン、右面が若林正恭と山里亮太バージョンになっているそうなので…片方で写真撮ったら道路わたって逆側も写真撮らないといけないのか…。
すでにTwitter上で、公式Twitterがつぶやいてくれていますね!
脚本:今井 太郎
演出:狩山 俊輔、伊藤 彰記、長沼 誠
プロデューサー:河野 英裕、長田 宙、阿利 極
チーフプロデューサー:石尾 純
制作協力: AX-ON
製作著作: 日本テレビ■番組公式Twitter: @daga_jyounetsu
https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/caststaff/
■番組公式ハッシュタグ: #だが情熱はある
その他スタッフは引用元を確認していただければ幸いです。
劇中のイラスト安斎肇さんですって!熱い!
だが、情熱はあるのドラマについてのまとめ記事でした。
テンションあがりますね!!!