ケイデンスとは、
ケイデンス(Cadence)とは、
自転車において1分間のクランク回転数のことです。
自転車に乗る人がペダルを回す速さを示す数字。
その単位は、rpm(回転毎分)。
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また自転車が流行りそうですよね。
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測定にはケイデンス対応のサイクルコンピュータ(サイコン)が使われます。
センサーを前輪に付けるタイプが主流かな?
メーターをハンドルのところにつけて計算する感じ。
それ以外にも、
メトロノームで設定したテンポに合わせて、
ペダルを回すことでケイデンスを管理することもできます。
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ケイデンスを一定に保つことが、
足の負担を軽減できるんですよね。
筋肉疲労や心拍数の上昇などの、
身体的負担を少なくできます。
高ケイデンスか、低ケイデンスかというのは、
議論の余地はあるのですが、
ケイデンスには個々人の好みや個人差があるため一概には言えないんですが、
おおよその目安として実用車では50~60rpm、
サイクリングや長距離走の場合は70~90rpm、
ロードレースの場合は80~120rpm、
競輪などトラックレースでは(瞬発的に)170rpm程度とされます。
ロードレースや、長距離走の本には、
ケイデンスは100rpmで回すっていうのが大きな目安になることもありますよね。
ただ、初心者さんがケイデンス100rpmを維持できなかったり、
回せなかったりするのは、どうしたって脚の動かし方を今までしていなかったからですよね。
最初本を読んで、
やってみて、あーーーむりだー!!!!
ってなったところで当たり前なんですよね。
練習をしていくしかないんですけどねー。
さて、なんでそこまで速く回すのかというと…
上記しましたが、
ケイデンスを上げるということは、
同じスピードであれば、
脚にかかる負荷が軽くなるんです。
筋力が足りないから、
使いやすい重いペダルでペダリングを続けると、
後半ケイデンスが安定せず、
結局疲労がたまります。
それで膝等を故障しやすくなるのです。
だから最初自転車に乗りなれていないあいだは、
「なるべく100rpmくらいの軽めのギアで走り、ケイデンスを安定させましょう」
となるんです。
それで脚を作ってくんです。
ケイデンスのトレーニングには、
固定ローラー台を購入するのがいいと思います。
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