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ルメールの6連覇を止めたのは親子制覇の福永祐一でした!!
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ワールドプレミア天皇賞春初制覇!
いやー、強かったですね。ワールドプレミア。
馬主の大塚亮一さん以外はおめでとう!!!(なんでかは書きません!調べて!)
馬には罪はない!おめでとう!!
福永祐一にも罪はない!本当におめでとう!!
第163回天皇賞・春(G1、芝3200メートル)、27年ぶりに阪神競馬場で行われたレースは、3番人気で一昨年の菊花賞馬ワールドプレミアが初優勝!
ワールドプレミアは父ディープインパクト、母マンデラの血統。
通算成績は11戦4勝。重賞は2019年の菊花賞以来G1・2勝目を飾りました!!
ワールドプレミアは最後の直線で外から各馬を差し切り、その内で食い下がった1番人気ディープボンドに3/4馬身差をつけ優勝しました。タイムは3分14秒7(良)。
天皇賞春はやっぱり菊花賞馬だよなー。
ここ数年の天皇賞春はやっぱり菊花賞勝った馬が強いっていう印象ですよね。
2015年のゴールドシップ(菊花賞馬)
2016年のキタサンブラック(菊花賞馬)
2017年のキタサンブラック(菊花賞馬)
2018年のレインボーライン
2019年のフィエールマン(菊花賞馬)
2020年のフィエールマン(菊花賞馬)
2021年のワールドプレミア(菊花賞馬)
レインボーライン以外は菊花賞馬。
やっぱり長距離強い馬はまぐれではなく、長距離安定的に強いんだよな…。
福永祐一騎手も天皇賞春初制覇!8大競走完全制覇に王手
鞍上の福永祐一騎手(44)は天皇賞春ようやく制覇!
福永祐一のG1制覇は2020年菊花賞(コントレイル)以来となるG1通算29勝目。
8大競走は皐月賞、日本ダービー、菊花賞、桜花賞、オークス、天皇賞・秋に続き天皇賞・春も制覇。
残すは有馬記念のみ!
管理する友道康夫師は、JRA・G1通算13勝目。
天皇賞・春は2008年アドマイヤジュピタ以来2度目の勝利。
懐かしいですね…。アドマイヤジュピタ。
福永洋一との親子天皇賞春・秋制覇達成!
2013年天皇賞・秋に続き、春でも親子制覇を達成。
父の福永洋一元騎手は1976年天皇賞・春をエリモジョージ、1972年天皇賞・秋はヤマニンウエーブで制しており、息子の祐一は2013年の天皇賞・秋をジャスタウェイで制覇。
エリモジョージ、ヤマニンウエーブめっちゃ懐かしいな…。
春と秋の天皇賞を親子で制するという素晴らしい結果になりましたね!!
ディープポンドはこれから強くなりそう
2着は1番人気ディープボンド、3着には4番人気カレンブーケドール、4着には2番人気のアリストレス。
4着まで1番人気~4番人気が入るというめちゃくちゃ固いレースでしたね。
天皇賞春はやっぱりガチガチになったな…。今年は人気馬が圧倒的に強いと思っていたので、予想通りでしたね。
しかし、ディープボンドは4コーナーでかなり微妙かな?って思っていたのですが、最後の最後まで粘りの2着。
相当力を持っている馬だなと思いました…。
今後面白い!!