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このブログでは働きたくない俺が、働かないためにやりたいことをまとめていきます。
この方法を実践することで、働かずに生きていくための方法を自分自身に伝えるためのブログです。
いつかこうなるといいな・・・のような夢の方法ではなく、実現のためにどうするかを具体的に書いていきます。
Table of Contents
なぜ働かずに生きたいと思うのか?
単純に労働が嫌いだから…というのもありますが、働くことのメリットの享受は今のところ金銭しかないのもあります。
俺のようなサラリーマンが働かずに生きたいと思う理由は多岐にわたります。一つは多趣味でプライベートを優先させたいということ。仕事を第一の選択肢にしたくないんですよね。
仕事による様々なストレスもあります。
人間関係や業務の忙しさ、プレッシャーなどによるストレスが重いんですよね…。自分のペースで生きることへの願望は強いです。
さらに、一日8時間労働すること、動かないことの健康的な被害も大きい気がします。
会社という組織や、企業に対する不信感、疑問や不満、自己成長や充実感を求める思いが、働かない選択を考えさせます。
「もう働きたくない」「働かずに生きたい」というのを叶えるためにどうするかを考えていきます。
働かずに生きる方法の可能性
「働く」の範囲には個人差があります。
働かずに生きる方法は、多岐にわたります。一つの可能性は、資産や収入源を活用することです。投資や相続などにより安定した収入があれば、働かずに生計を立てることができます。ただ、これは限られた人間のみに許されたことで俺には無理です…。なので稼ぐしかない。
生活保護のようなセーフティーネットを利用することも一つの手段ではあるのですが、資産や預貯金が不足し、健康上の理由で働けないなどでないかぎりこの部分はちょっと難しいのが現状です。
まずはある程度の金額を稼いで、その資産を投資に回し…利益だけで生きる…というのが一番なのかもしれないですが、それは難しいので、完璧主義を目指さないというのが大事な気もしています。
ゆるFIREという本をある程度参考にしています。それだけじゃないけど。
FIREでの資産形成についての本も結構読んでいます。
働かない選択のリスク
生きるために働かないことには様々なリスクが伴います。
働かない選択には様々なリスクが伴います。その中でいくつかを挙げると、
- 能力や知識の停滞: 働かないことで、実務経験を通じた能力や知識が向上しづらくなります。これにより、将来的に働きたくなった時に適切な仕事が見つからない可能性があります。
- 経済的な不安: 働かないことで収入源がなくなり、生計を立てるのが難しくなります。資産や預貯金がない場合、生活の安定が脅かされます。
- 社会的孤立: 仕事を通じて得られる人間関係や社会とのつながりが減少し、社会的な孤立感が生じる可能性があります。これは心理的な側面でのリスクです。
- 生きがいの喪失: 仕事を通じて得られる充実感や生きがいがなくなります。自らの存在価値を見いだすのが難しくなり、精神的な健康に悪影響を与える可能性があります。
- 将来の不確実性: 働かないことで将来の経済的な不確実性が高まります。健康上の問題や突発的な支出に対処する手段が限られ、生活の安定が脅かされます。
これらのリスクは個人の状況や生活スタイルによって異なりますが、働かない選択をする際には慎重な計画やリスク管理が重要です。
2がクリアされても、3や4のリスクは出ますよね…。
働きたくない理由とその対処法
働きたくない理由はさまざまですが、それに対処する方法も存在します。
これらの対処法は個々の状況によって異なりますけど、一例としてはこんな感じです。
- 働く自信がない
- 対処法: ジョブ・クラフティングなどの方法を用い、仕事に主体的に取り組むことでやりがいや自己肯定感を高める。また、スキルの向上を目指すトレーニングや教育を受けることで、自信をつける。
- 趣味や遊びを優先したい
- 対処法: ワークライフバランスを重視し、柔軟な働き方を模索する。リモートワークやフレキシブルな労働環境を求めるか、趣味や遊びを仕事に結びつけることで、仕事をより魅力的に捉える。
- 心身の調子が悪い
- 対処法: ストレス管理や心身の健康状態を重視する。定期的な休息やリラックス、必要であれば専門家のサポートを受けることで、心身の調子を整えつつ働く意欲を高める。
- 仕事への否定的な経験
- 対処法: 過去の経験を振り返り、ポジティブな側面や成長できた点を見つける。新しい仕事や環境を模索し、前向きな経験を積むことで仕事へのモチベーションを回復させる。
- 他の人との関わりが苦手
- 対処法: コミュニケーションスキルを向上させるトレーニングを受ける。仕事仲間や上司との良好な関係構築に焦点を当て、仕事環境をより協力的で支え合えるものに変える。
- 仕事に対する興味の喪失
- 対処法: 新たな仕事やプロジェクトを見つけ、自分の興味を引くものに挑戦する。自分の強みや好みに合った仕事を見つけることで、仕事へのモチベーションを取り戻す。
働かずに生きるために必要な預貯金額
預貯金だけで生活するにはどれくらいの額が必要なんだろう…。
考えなければいけないのは以下の通り。
働かずに生きるために必要な預貯金額の考慮事項:
- 生活費の計算
- 生活費を年間、月間で具体的に計算する。食費、住居費、光熱費、医療費などの必要経費を含め、最低限の生活を維持するための金額を算出する。
- 年間の必要予算
- 生活費をもとに、年間に必要な予算を算出する。急な支出や非常事態に備えるために、余裕をもった計算が重要。
- 資産や収入源の評価
- 現在の預貯金や資産を確認し、それが生計を立てるためにどれだけの期間足りるかを評価する。また、不労所得や投資による収入源も考慮する。
- インフレーションの考慮
- 生計を立てるための預貯金は、将来のインフレーションの影響を受ける可能性がある。将来の生活費の増加を見越して計算に組み込む。
- 健康保険や税金の支払い
- 健康保険料や税金など、生計を立てるために支払わなければならない固定費を考慮する。これらの支出が預貯金から引かれることを見越す。
- 非常時の備え
- 突発的な支出や緊急事態に備え、緊急時ファンドを用意する。これにより、生計が安定していても突発的な出費に対処できる。
- リタイアメントの長期性を考慮
- 預貯金がどれだけの期間持つかを評価する際に、人生の長期性を考慮する。予期せぬ状況にも対応できるよう、余裕をもった計画を立てる。
これらの要因を総合的に考慮して、働かずに生きるために必要な預貯金額を算出することが重要です。個人のライフスタイルや状況に合わせ、慎重かつ実現可能な計画を作成することがポイントです。
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働くことの意味と得られるもの
働くことで得られるものは収入だけではありません。
- 経済的な安定
- 働くことにより、収入を得て経済的な安定を図ることができます。これは自らの生計を立て、必要な支出や将来への備えを行う基盤となります。
- 自己成長とスキルの向上
- 仕事を通じて新しい知識やスキルを磨くことができます。挑戦的なプロジェクトや仕事を通して自分を高め、職場での経験を通じて成長することが期待できます。
- 社会とのつながり
- 仕事を通じて同僚や上司、クライアントなどとの関係を築くことができます。これは社会とのつながりを深め、協力関係や友情を築く基盤となります。
- 生きがいと自己満足感
- 仕事を通じて自分の能力を発揮し、何か価値あることに貢献することで、生きがいや自己満足感を得ることができます。自分の存在が意味を持つと感じることが大きな充実感に繋がります。
- 経済的・社会的な貢献
- 仕事を通じて生み出される製品や提供されるサービスは、経済的な価値を持つだけでなく、社会に対しても貢献します。これは個人が社会において存在感を持ち、貢献できる場を提供します。
- ライフスタイルの向上
- 経済的な成功や職業上の達成感は、個人のライフスタイルを向上させる要素となります。趣味やレジャー、教育など、多岐にわたり生活全体の質を高めることが期待されます。
- 職場からのサポートや福利厚生
- 多くの職場ではサポートや福利厚生が提供されます。健康保険、年金制度、教育研修、休暇制度などがあり、働くことでこれらの利点を享受できます。
これらの要素は個々の価値観や状況によって異なりますが、働くことは単なる生計を立てる手段だけでなく、個人の成長や社会への貢献、生きがいを見いだす手段として多くの意味を持ちます。
まとめ
十分な資産があれば働かずに生きることも可能ですが、働くことで得られるものは多岐にわたります。
働かずに生きるためには、資産や収入源の確保が不可欠です。生活費の計算や将来の不確実性を考慮し、慎重かつ実現可能な計画をたてることが重要です。一方で、働くことには経済的な安定や自己成長、社会とのつながり、生きがいや自己満足感など多くの得られるものがあります。働くことは単なる収入を得る手段だけでなく、個人の成長や社会への貢献、充実感を提供する重要な要素であると言えます。働くか否かに関わらず、個々の状況や価値観に応じて最適な選択を見つけることが大切だとは思います。
今はちょっといろいろ考えてしまうけど…働かずに生きるというのは今の会社が嫌だ、ということなのかもしれないので、起業やら、アフィリエイトで稼ぐやら…いろいろなお金の稼ぎ方を検討して、自分自身が納得する働き方(生き方)を出来るように頑張ります。