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今カメラ好きの間ですごいブームになっている「写ルンです」!
富士フィルムが発売しているインスタントカメラですが…これが今めちゃくちゃ流行っていますよね。
菅田将暉と有村架純主演の【花束みたいな恋をした】みたいな雰囲気のエモい写真が撮れたりするので、Instagramでもフィルムカメラ風、っていうので写ルンですで撮った写真をデータ化してアップしてる人も多いですよねー。
「写ルンです」は明るさや、距離で失敗しやすいので、撮影で失敗しないコツをまとめていきます!!
Table of Contents
写ルンです、失敗しない方法。撮影のコツ!
今の人たちはわからないだろうけど、俺の若いころは修学旅行とかでみんな持っていたよなー。
写ルンです。今の若い子たちにとってはエモい写真が撮れるものなんだろうけどねー。
さて、撮影のコツですが…スマホのカメラのように距離や明るさが調整できないし、手ぶれが補正されるわけではありません。
でもそれがいいんですけどねー。
- 撮影距離は1〜2mがおすすめ
- 全体を両手で持ってシャッターを切る
- 少しでも暗く感じたらストロボを!
この3つが大事な撮影のコツ。
まず大きなポイントとして、撮影距離が大事です。
出来上がったときにぶれてしまっているのは基本的に距離の問題だと思って間違いないかと。食べ物のように近すぎる写真は実は写ルンですに向いてないです。なので、体面に座っている人を撮るとかがベストな距離感だと思います。
そして、両手を使うこと!
片手でも扱えるぐらい軽いのが写ルンですの特徴ですが、そのせいで片手で撮った瞬間に縦にぶれてしまうことがおおいのが写ルンですの特徴。
両手でしっかりと抑えて、手ぶれしないようにもって写真を撮ることが大事。被写体をしっかりと見て、撮影をしてください。そうすれば失敗が少なくなります。
最後に、明るさの問題があります。
ストロボをしっかりと使ってください。太陽光があるときは明るくなりすぎるのでフラッシュはいらないですが、室内でそこそこの明かりの時はフラッシュをたいたほうが輪郭がはっきりして肌の色がキレイに写ること多いです!ですので少しでも不安に感じたらフラッシュを使ってみてくださいね!
写ルンですの現像方法は?
写ルンですで撮った写真を見るためには、現像が必要になります。
そのめんどくさい手間が写ルンですとかのフィルムカメラ、インスタントカメラのよさですよね。
スマホカメラやデジタルカメラと違って、その場でどんな写真が撮れているかわからないというのがいいんですよねぇ。
まず写ルンですをお店などに持っていて、ネガフィルムにしてもらいます。
ネガフィルムは被写体の明暗や色が反転した画像が作られる写真フィルムのこと。
このネガフィルムの状態にならないと、写真のプリントやCDデータ化はできません。
写ルンですで撮った写真をスマホなどへデータ転送するためには、
- ネガフィルムを現像
- ネガフィルムをCDデータ化
- CDをパソコンで読み込む
- スマホへ転送
みたいな順番になりますね。
スマホデータ転送サービスなど、CDデータ化しなくてもデータを送ってもらえるサービスもありますので、現像してくれるお店で聴いてみてくださいね。
また、ネガフィルムを作ると昔は焼き増しにしか使えなかったイメージですが、それが今ではフォトブックにしたりカレンダーにしたりいろいろな楽しみ方ができますから、面白いですよ!
写ルンですって失敗するものだと思うのが大事!
写ルンですって、27枚入りとか買ってみて、全部成功すること(写真に現像できること)ってあんまりないと思います。
俺写真好きで、写ルンですもたまに現像しに行きますが、27枚中20枚ぐらいから24枚ぐらいが印刷できたらいい方かなーと思っています。それは俺が下手なのかもしれませんが…でもそれがいいんですよねー。
本当に一期一会って感じがして好き。
カメラ屋さんとかで印刷してもらうとき、ピンボケはプリントしてもらえないことがほとんど。
なので、ネガフィルムには何か写っているなぁ…と思っても、大きくしてみると1mより撮影距離が短いとかでボケていたり、背景にピントが合ってしまっていてメインがぶれいてるというのもあったりします。
だからこそ、写真の基礎を学んで、カメラのことを学んで上達することが大事だったりしますよねー。
写ルンです、失敗しない方法まとめ
いかがでしたでしょうか?写ルンです、本当に流行っていますよねー。
InstagramやYouTubeで写ルンです、って検索するといろいろ撮り方や失敗しないコツも出てくるので、ぜひぜひ試してみてはいかがでしょうか?
最高の写ルンですライフをお過ごし下さい!