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イッテQで宮川大輔さんが、訪れたのが香川県小豆島のヤマロク醤油さん。
タガフープ自体は現地でもなかなか体験できませんが…ヤマロク醤油の見学は体験できます!
Table of Contents
小豆島のヤマロク醤油とは?
江戸時代末期から明治初期に創業されたとされるヤマロク醤油。
月曜から夜ふかし、あさイチ、奇跡体験アンビリバボー、そして、宮川大輔さんが訪れたイッテQなどなど…メディア戦略にたけた醤油蔵といえます。
マスコミにも度々取り上げられており、そのおかげで多くの観光客が足を運んでいる人気の醤油蔵。
もちろんメディアに出まくっているからだけではない人気の理由は、予約不要の蔵見学と「やまろく茶屋」があること。
「やまろく茶屋」では、天然醤油の味と香りを堪能できる 「焼き餅」 や、ヤマロクオリジナルの「醤油プリン」、「醤油ワッフル」、各種ドリンク類などが揃っています。
飛び込みで行っても見学できたり、一人でも蔵を見せてくれたりと、かなりサービス精神旺盛な醤油蔵ですね。
イッテQでもやっていましたが、100年使っている醤油樽が本当に素晴らしいですよね。
ちなみに楽天やAmazonなどでも購入可能。
宮川大輔さんが番組で召し上がっていたのは菊醤でしたね。
本当においしそうだったなー!
小豆島のヤマロク醤油の見学はどうする?
もろみ蔵見学体験は予約が必要なく、案内無料という素晴らしいサービス精神旺盛な醤油蔵です。
ヤマロク醬油さんの気持ちとしては、身近な醤油に少しでも興味をもってほしいという気持ちで『天然もろみ蔵』の見学体験を受け入れてくれています。
小豆島にお越しの際は、お気軽にお立ち寄り下さいとホームページに書いてあります!
本当に素晴らしいですよね。
また、軒先スペースに『やまろく茶屋』を併設しており、天然醤油の味と香りを引き出す 『焼き餅』 や、ヤマロクオリジナルの 『醤油デザート』、各種ドリンク類などが販売されています。
こちらもぜひ!!
小豆島のヤマロク醤油の行き方は?
ヤマロク醤油は小豆島の南東側にあります。
内海湾から寒霞渓に向かう山のふもとにヤマロク醤油さんはあります。
小豆島へは高松港、新岡山港、日生港、姫路港などから定期船が出向しています。
土庄方面から来る場合も、福田方面から来る場合も国道〈436〉号線をまっすぐ行ってください。
また、バスを利用する場合は、島バスの定期便(坂手線・南廻り福田線)が出ているそうなのでこちらをご利用ください(1~2時間に1本ペース)
バス停は安田上(やすだかみ)で下車、徒歩10分。
映画村・坂手方面行きのバスだと、安田(役場前)で下車、徒歩20分。
小豆島のヤマロク醤油見学の際の注意点!
これは絶対なのですが…もろみ蔵を見学する場合、1つだけ注意点があります。
それは見学する前に納豆を食べないということ!
というのも、古来から醤油醸造所では納豆が御法度とされております。
ちなみにどの菌より、納豆菌は最強なのです。
納豆菌は100度のお湯で熱湯消毒しても、石鹸で洗っても殺菌できません。
醤油づくりの微生物(麹菌・乳酸菌・酵母菌)には菌がうまく繁殖してこそ、いいもろみができるのですが…その段階で納豆菌がすべてを奪ってしまうのです…。
なので、ヤマロク醤油を訪ねる際は絶対に納豆はNGです!!
まとめ
戸内に浮かぶ「小豆島(しょうどしま)」。
小豆島には、醤油蔵が軒を連ねるエリア・「醤の郷(ひしおのさと)」があるので…いろいろな蔵を回ってみて、醤油の違いを試してみるのもいいかもしれません!!
この記事ではヤマロク醬油の見学についてまとめてみました。
小豆島コロナが落ち着いたら遊びに行きたいなー。