ドラマ、映画にお勧めのVODサービスはこちら
北海道といえば、毛ガニ。
北海道といえば海産物ですが…自動販売機で、毛ガニとかホタテが当たる自動販売機があったり、カレーの缶詰の自動販売機があったりするみたいですね!
Table of Contents
北海道にはカプセル自販機で毛ガニが当たるところも
2021年5月2日(日)19時から「ナニコレ珍百景」が放送され、そこで毛ガニが当たる自動販売機が紹介されるそうな。
色々調べてみたんですが、北海道・枝幸で、300円カプセル自販機の高級毛ガニ当たるとのこと。
これは地元の特産品をデザインした缶バッチが入ったカプセル玩具販売機「ESASHI・GACHA(枝幸(えさし)ガチャ)」のことです。
北海道枝幸町のバスターミナルに登場。1回300円。
「大当たり」の缶バッチが出ると、毛ガニをもらえるとあって大人気になりました。
販売機は「ガチャガチャ」などの愛称で知られ、硬貨を入れてレバーを回すと、ランダムにカプセルが出てくる。
カプセルには缶バッチ1個とホタテの干し貝柱(1粒または2粒)が入っており、缶バッチは全16種類。町のキャラクター「えさっしー」と「海乃幸枝(うみのさちえ)」が地元で水揚げされた毛ガニやサケ、ホタテをPRするイラストなど、デザインされています。
「大当たり」の缶バッチが入っていれば冷凍の毛ガニ1匹(350~400グラム)、「当たり」ならホタテの冷凍貝柱(1キロ)、干し貝柱(100グラム)、蜂蜜1瓶(120グラム)のいずれかがもらえる。冷凍ものは発泡スチロールに入れて手渡される。
またいろいろ調べているうちに、上海では上海ガニが生きたまま入れられている自動販売機があるとか…。北海道は当たる、っていうことなので、ガチャガチャとかで当たるイメージなのかな?
さすがに生きたままの自動販売機から上海ガニを買う勇気はないですよねー。
毛ガニの旬(北海道)っていつか知っていますか?
オホーツク海域では春から夏、釧路や根室では秋、十勝沿岸や岩手では冬が漁期。
北海道では3月~4月にかけて漁が最も盛んになります。
水揚げされた毛ガニは活ガニ(生きたまま)の他、冷凍やボイルなどの形で全国へ流通し、幅広く食されています。
北海道にはカレーの缶詰の自販機『イシカリー』も!
道の駅石狩「あいろーど厚田」では、1階建物正面の右側に地場のブランド食材を使用したカレーの缶詰『イシカリー 』の自動販売機が登場!
『イシカリー 』は望来豚、花畔なめこ、浜益たこの3種類の缶詰があるそうな。
こういうのも面白そうだよなー。