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目は口程に物を言うって言っていた時代と何ら変わらないというか…。
コロナ禍でマスクを着用する機会が増えて以来、SNSで目立つのが「マスク美人」「マスクイケメン」という言葉。
それに対して、外したら期待した以上の顔じゃなかった人に対する「マスク詐欺」という言葉もあります。
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マスク美人、マスクイケメンとか勝手に他人の顔を妄想しているだけ
マスク美人、マスクイケメンに対して、ルッキズムの象徴だともいえる詐欺という投稿ですが…勝手に期待しておいて、なんだかなぁ…と感じる人は実は多いんでしょうね。
とはいえ古くから、スキー場ではゴーグルをつけているからかっこよく(かわいく見える)みたいなことは多かったし、顔の一部が見えていないことに対する想像力が補った顔が実際は予想しているものより悪かった場合に、否定されることは多く、プレッシャーを感じる人が多いみたいですね。
マスク生活が長くなり顔が分からない人が増えましたよね…。ただ、そもそもマスクを外したらイメージが違ったという経験なんて当たり前のことで、お互い様ですし、そのギャップは個性で楽しむべきで、顔の美醜ですべてを判断するのいったんやめたらいいのになぁ。
人のことをジャッジせずに自分を磨いている方がよっぽどプラスよ。
いろいろ考えさせられる本を紹介しますね。
というか、すでに2年近くこの生活していて、マスク美人だなーって言っている人そんなにいる?もう慣れてない?
マスク生活のメリットは間違いなくありますよね
当初はめんどくさかったマスク生活ですが、個人的にはメリットも感じています。
マスク美人、マスクイケメンで詐欺だといわれることがあるということですが、逆に考えれば数割ましでかっこよく、かわいく見えているということですからね。
勝手に想像してがっかりしている人たちのことはどうでもいいんですが、顔の下半分あんまり化粧しなくても、男性ならひげをそらなくても、目元だけしっかりしていればOKという状態になったのは大きいですよね。
マスクのおかげで化粧をしなくていい、ご年配の女性はほうれい線とか口元とかたるみとかも隠せることで若く見られるとか…そういうメリットに加えて、大前提としての感染症対策の効果は間違いなくあるわけで。
新型コロナウイルス感染症がおさまっても、ラクだと思っている男性・女性が多いのであればマスク生活が続く可能性もありますよね。
まとめ
俺もずっとそうでしたが、人の目を気にしてしまいますよね。
人の目を気にしない方法とかを調べていろいろやってみたもんなぁ…。
その時にやってきたことで、比較することをやめることや、すべての人に好かれることは絶対に無理だということを改めて考えて行動や、自分のことをマイナスにもっていく人間関係断ち切ったんだよなー。
そうすることでだんだんと人がどう思っていようと関係なくなったんですよね。
そうなるまでに1年ぐらいかかりましたが…それに今でもたまに考えすぎてしまうこともありますが…それでも誰かが自分に対してどう思っているか?ということは気にしなくなりましたね。
自分のことを好きでいてくれる人だけを大事にする、ということが大事だと思いますし、関係ない他人が「マスク美人」「マスクイケメン」って思っていて、詐欺だといわれるのは本当にどうでもいい話。
関係ない他人のことは気にする価値のないことなので、無視して生きていけたら楽ですよね。