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霧島神宮の2023年初詣、混雑回避やアクセス、駐車場、参拝方法についてまとめ!

今回は鹿児島県を霧島神宮の初詣について記事を書いていきます!

日本で初めて国立公園に指定された霧島連山にある霧島神宮は国内有数のパワースポットの宝庫として知られています。

初詣旅行がてら霧島神社に行く…みたいなのもおすすめですよ。

2022年の混雑状況も調べてみたので、2023年の混雑状況をまとめていきます!

霧島神宮2023初詣の混雑状況は?

霧島神宮は入場無料となっており、参拝は通年を通して24時間可能です。

祈祷受付や、授与所は午前9時から午後4時半となっています。そこは注意が必要です。ただ、参拝だけであれば24時間いつでも行けるので混雑を避けることはできそうです!

また、こちらは霧島神宮の公式Facebookの昨年の投稿ですが、参道の一方通行などは2023年もありそうです。

新型コロナウィルス感染症について不安になる方もいるでしょうし、旅行に行って初詣めちゃくちゃ混んでいるのは嫌だなぁ…って思っている人もいると思います。

鹿児島県の霧島神宮の境内の混雑状況や、人が多すぎて密にならないかが不安な方もいらっしゃると思いますので、混雑を避けられる日程や時間をまとめていきます!

霧島神宮はコロナ前には例年23万人と、多くの参拝客が訪れていたらしいですからね…。

俺の友達も坂本龍馬が大好きで、坂本龍馬の新婚旅行と全く同じルートをたどりたい!と初詣を兼ねて3年前に霧島神宮に行ったんですが…元日に行ったときは人が多すぎて本当に辟易したといっていました。

まだコロナ禍前だったので凄い人だったようです…。

参拝客がたくさんいるので、やはり混雑はすると思っていた方がいいと思います。

霧島神宮の過去の混雑状況

12/31の大みそかは新年を迎えるあたりで混雑しはじめます。

1/1は新年を開けてから午前3時ごろまでは混雑しはじめ、9時頃から混雑が厳しくなり…17時頃まで混むようです。

1/2、1/3も混雑の状況は続き、9時頃から17時ごろまでは混雑するようです。

なので…おすすめは早朝と1/4!

絶対元日にいかないと!ということがない場合は2日目以降の早朝に行くと良いです。

霧島神宮とは?アクセスとご利益をまとめます

南九州最大の神宮として知られる霧島神宮

霧島神宮は建国神話の主人公であるニニギノミコトを祀った南九州最大の神宮で、創建が6世紀という古い歴史を誇ります。坂本龍馬ととおりょうも高千穂登山の際に立ち寄り、樹齢千年近いご神木の大杉を眺めたといわれています。

日本屈指のパワースポットとしても有名で、遠方からも初詣だけじゃなく、参拝に行く人が多い神宮だといわれています。

ニニギノミコトについてはこちらのまんがで読む古事記に詳しく書いてあるのでぜひ(まんがで読むシリーズ大好き)


霧島神宮は西の日光とも称されており、国家安泰、家内安全、事業繁栄のご利益があるといわれています。

ひとつの神社に7柱の神様がいるのでいろいろご利益もありますので…2023年こそはいい年にしたい!という方はぜひ行ってみてください。

私も2023年本厄なので厄落とししに行かないとな…。

霧島神宮へのアクセスは?

霧島神宮へのアクセスはと言うと…

  • JR日豊本線霧島神宮駅よりバス・タクシーで10〜15分
  • 九州自動車道溝辺鹿児島空港ICより40分

ただ、周辺道路の渋滞は、霧島神宮のかなり手前から渋滞が発生するとのことですがシャトルバスなどが出ているのでそちらで行くのがいいと思います。

最寄駅の「霧島神宮駅」から霧島神宮まで約6キロあるので、とても歩いて行ける距離ではないですから、混むなら歩く!ってなるのはやめてくださいね。

駐車場へのルートは霧島神宮のホームページに動画がありました。駐車場は500台分あり、無料だということです。さらに1/1-1/3は駐車スペースが増加するそうな。

参拝者数が例年23万人とさすが鹿児島県の人気神社なので、お正月の三が日は境内の混雑はもちろん、周辺道路の渋滞も必須なので、渋滞を避けたい方、ゆっくりお参りしたい方は4日以降がおすすめです。

参道の近くにはトイレがありますが、混雑するのでトイレは事前に済ませましょうね…。

日本人で初めて新婚旅行に行った坂本龍馬とおりょうの夫妻も言ったという霧島神宮。

遠方から初詣に行く方は、近くのホテルの霧島国際ホテルのホームページに、坂本龍馬とおりょうの新婚旅行のルートも書いてあったので、ぜひぜひ皆さん参考にしてみてくださいね!

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