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つわぶきの特徴や、旬の時期をお伝えします。

ツワブキ(石蕗/つわぶき)とは、キク科ツワブキ属の多年草です。

その外観などから石蕗(イシブキ)、
または、
艶葉蕗(つやばぶき)とも呼ばれています。

蕗(フキ)とよく似ていますが、
フキは夏に葉を広げるのに対し、
ツワブキは常緑性で一年中青々としています。

食べるというより、
観葉植物としての方が有名ですかねー。

フキより葉が厚くて表面につやがあり、
緑色が濃く、茎や葉には綿毛が沢山付いていて、
フキのようにフキノトウは出来ず、
秋から晩秋にかけて花茎を伸ばし黄色い花がつきますよ。

ちなみに、アク抜きが必要な理由は、
ツワブキにはピロリジジンアルカロイドと呼ばれる、
肝臓に対し有毒な物質が含まれているからです。

だから、これを除去する意味でもアク抜きが絶対に必要です!!

ツワブキは食材としてはあまり一般的ではありませんが、
九州など一部地域で古くから食用とされてきたそうな。

食べ頃の旬もその頃3月から4月ですよ。

美味しいのでぜひぜひ食べてみてくださいねー。