アフィリエイト広告を利用しています

河野丈洋が、GOING UNDER GROUNDを脱退するわけで…。その河野丈洋が作詞作曲した曲を羅列して楽曲的損失を考えてみる。

昨日ブログに書きましたが河野丈洋が、

GOING UNDER GROUNDからの脱退を発表しました。

その楽曲的損失を考えてみます。

歌手としての河野丈洋

GOING UNDER GROUNDは、

松本素生のボーカルが一般的には、

有名ですが、

GOINGの強みは、

松本素生、中澤寛規、河野丈洋の3人がメインもつとめられるぐらい歌がうまいことです。

メインボーカルは松本素生ですが、

ハイトーンのナカザ、きれいな声の丈さんの3人が違うベースで歌を歌えるのが強かったわけです。

ソングライターとしての河野丈洋

作詞作曲の曲を調べてみました。

これは某歌詞サイトに登録されているだけなので、

作曲だけなら、もっとあるはず。

河野丈洋
曲名 歌手 作詞 作曲
愛のうた GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
愛のうた John-Hoon 河野丈洋 河野丈洋
アゲハ GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
雨の樹 GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
アロー GOING UNDER GROUND 松本素生 / 河野丈洋 松本素生 / 河野丈洋
アワーソウル GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
1+1 GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
いつまでたっても GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
かいき GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
キャンディ GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
GLASS RAIN John-Hoon 河野丈洋 河野丈洋
サイドカー GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
サムネイル GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
Shining GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
少女 GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
すべての音楽が鳴りやんだあとに GOING UNDER GROUND 松本素生 / 河野丈洋 松本素生 / 河野丈洋
刹那 GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
タッシ GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
だけどぼくらは知らない GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
チェロ GOING UNDER GROUND 松本素生 / 河野丈洋 松本素生 / 河野丈洋
点線 藤井フミヤ 河野丈洋 河野丈洋
9th Route GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
名もなき夢~煩悩青年とワーキングママ~ GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
なんにもいらない GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
ノラ GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
ハミングライフ GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
ハートビート GOING UNDER GROUND 松本素生 / 河野丈洋 河野丈洋
VISTA GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
Breakthrough GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
Madonna GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
南十字 GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
ラストダンス GOING UNDER GROUND 河野丈洋 河野丈洋
GOING UNDER GROUND 松本素生 / 河野丈洋 松本素生 / 河野丈洋

ファンクラブイベントで一番人気のあったパスポートや、
CMソングのVISTA、
インディーズのころのシングルながら人気の高いアロー、
映画の原型としてその音楽がいろいろな作品に影響を与えたハミングライフ、
ライブの定番として今でも歌い継がれるハートビート…

いろいろな曲が、彼が異質な存在であるからこそ、
生みだされました。

松本素生と、河野丈洋の化学反応

個人的には一番怖いのはここです。
松本素生のボーカルに、
河野丈洋が曲をつける。

だからこそ新しい化学反応が生まれて、

GOINGの音楽を形作ってきました。

もちろん、松本素生が作った曲がたくさんありますが、

その曲たちも編曲する際などは、

丈さんのハウススタジオで作られたりしました。

この曲たちを今の素晴らしい楽曲に作り上げたのは、

丈さんが異質な存在だからこそだと思います。

もちろん3人のGOINGを応援する気は変わりありませんが、

これからのGOINGの音楽が変わってしまいそうで怖いです。