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悔しい敗戦でしたね…。あと1歩、あと1歩。でも最後やられしまいましたね…。
ソフトボール世界選手権サヨナラ負けで銀メダル
アメリカの執念が日本チームを勝っていたって言うことですよね…。
ZOZOマリンスタジアムで行われた決勝戦は、世界ランク2位の日本vs1位の米国の試合。
日本打線が2回に8番・我妻悠香の適時打で先制。
3回には4番・山本優の適時三塁打が出て追加点。
3点を返されたものの、
1点を追いかける6回に6番・藤田倭がソロ本塁打を放ち同点。
そのまま、タイブレークに突入すると、
る延長8回には1死三塁から代打・内藤実穂が勝ち越し打を放ちましたが、
また追いつかれ…
10回には藤田倭がこの日2本目となる勝ち越し2ランを放ち、
ついにアメリカを2点リードで優勝か・・・
って思ったら最後の最後でサヨナラ負け…。
エンタイトルツーベース打たれる前も、2アウトだからって行って、
1、3塁で、2塁埋めるフォアボールでよかったと思うし、
最後も1つ塁余っていたのにフォアボールで埋めなかったのは強気戦術なのかなー。
そのあたりは不思議でした…
タイブレーク方式による延長10回に6―7でサヨナラ負けを喫して、
2大会ぶり4度目の優勝を逃しました。
米国は2大会連続11度目の優勝となりました。
日本の投手陣は上野由岐子しかいないのかな…
やっぱり東京五輪までには若手選手が出てこないといけないんじゃないかなー。36歳の上野由岐子は、
デーゲームの準決勝(3位決定戦)で7回を投げ切りカナダを零封して、中3時間半で再度先発するという過酷なマウンド。
決勝までに6試合を投げ、6勝0敗、失点0と驚異の活躍でしたが…。それでも上野由岐子に投げ続けさせたことが、日本の敗北の理由だったと思います。
もちろん上野由岐子以外いないわけではないんでしょうが、それでもサヨナラ負けで負けるのは悔しいよね…。
「東京五輪のソフトボール開幕戦(7月22日)は自分の38回目の誕生日。巡り合わせに運命を感じる」
って言っていた上野由岐子ですが、上野由岐子が東京五輪に出られなくなるぐらい他の選手が活躍する必要があるんだろうなと、改めて感じた決勝戦でしたね…。