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イチジクは酸味などなく、癖のない甘いフルーツです。
秋に旬のフルーツで、実の内部に花をつけるので、花が外側からは確認できないんですよね。だから「無花果」という漢字になっているのです。
甘くて美味しいイチジク。
つぶつぶした食感もくせになり、ついつい食べすぎてしまいますよね!!
しかし!!
イチジクを食べすぎたら・・・
下痢になります!!
Table of Contents
イチジクは何個までOK?おなかを壊しやすい人が食べていい分量は?
イチジクにはペクチンという食物繊維が入っています。
このペクチンが固くなった便に水分を与えてくれまる。
それによって腸の動きを活発にしてくれて便通をよくしてくれるのです。
甘くて美味しくて、便通もよくしてくれるなんてとってもいいですよね♪
しかし、食べすぎてしまうと、便に水分がたくさん吸収されると、便が柔らかくなりすぎてしまいます。
結果、お腹が緩くなって、下痢になってしまう人が出てくるのです。
では実際何個までならOK?
明確に何個までとは決まっていません。
フルーツを含む間食は年齢などにもよりますが、多くて1日200キロが良いとされています。イチジクもそのくらいの摂取なら理想的ですね。
中くらいのイチジク1個だいたい45キロカロリー。
ほかの物も食べることを想定して多くて3.4個程度までにしておきましょう。
お腹を壊しやすい人は2個程度でやめておくといいですね。
イチジクをそのまま剥く以外の美味しい食べ方は?
イチジクはそのまま皮を剥いて食べるのはもちろん美味しいのですが、他の美味しい食べ方もご紹介します!
まずはイチジクジャム。プチプチ感が癖になり、パンに塗ったり、ヨーグルトに入れたり、作っておけば色々使えます。
作り方もとてもシンプル。
スライスしたイチジクに、水、砂糖を加え、強火にかけます。
途中アクを取ってください。
弱火で煮詰めると、色や香りが悪くなってしまうので強火で短時間で煮ると良いでしょう♪
最後にレモン果汁を加えてもうひと煮立ちさせて、完成です!
簡単なのでぜひ作ってみてくださいね!
あとは、パウンドケーキやマフィン、タルトなど焼き物のお菓子にもとっても美味しいですよ♪
ふつうの作り方にイチジクを加えるだけです。
秋頃には、お店でもイチジクを使った焼き物のお菓子が売られていますよね!
ほどよく食べることが大切。
イチジクを食べすぎたら、どうなる?腹痛、下痢になるってほんと?について書いてきました。
・食べすぎたら下痢になります。
・多くても3.4個程度にしましょう。
体にいいからって食べすぎてはいけないということです。
薬も効くからってたくさん飲んだりしませんよね?
用法容量守りますよね?
それと同じです。
食べすぎずほどよい量を食べれば、体に良い成分たくさん入っています。
ほどよい量を食べていきましょうね。
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