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アメッシュってきいたことあるけど、
実際どんなことをしてるものなんでしょうねー
雨降るのはどうやって予測してるんだろう??
わからないものを調べてみるのが好きなんで、
天気予報の仕組みと一緒にアメッシュを調べてみました。
アメッシュとは、 東京都下水道局が、昭和63年度より導入した、
降雨情報システム「東京アメッシュ」のことが一般的ですよね。
全国でもアメッシュっていうのかな?
現在は、平成13年度にシステムを更新した、
新「東京アメッシュ」が稼動しているそうな。
今は新東京アメッシュ+近隣自治体の降雨情報を取り込んで、
さらに精度を向上させているんだって。
アメッシュの仕組み
アメッシュレーダー雨量計システムを使って、 天気予報をしているそうな。
レーダーの反射波の中から、山岳などにぶつかった不要な部分を除去し、
降雨からの反射波だけを抽出する能力を持たせていて、
探知した降雨の強さや分布状態を計算機で算出し、
これを下水道施設の運転管理に適したデータに加工して表示しているんだって。
これでできることは・・・
●雨の状況を一目で、しかも広範囲に観測することが可能!
●雨の状況をきめ細かく捉えられる!
●リアルタイムに降雨の変化を表示!
すごいシステムで、天気予報されてるんですねー。
天気予報のしくみ
天気予報ができるまでの流れって知ってます??
まずは、観測。
気象庁などでは、 地上や海洋での気象観測や気象衛星による宇宙からの観測など、
さまざまな方法により日夜休みなく観測を行っていて、
さらに、近年の技術の進歩を背景にして観測の自動化や新しい観測も行っているそうな。
天気予報のための第一歩としては、
何をおいても、観測データの収集らしいです。
次に、集められた観測データを、
数値予報を行うためにまずコンピュータで取り扱いやすいように加工します。
それは、規則正しく並んだ格子で大気を細かく区切り、
そのひとつひとつの格子点に気圧、気温、風などのデータをあてはめるんだって。
そのデータをもとにして、さまざまな大気の現象を表現する数式をあてはめて、
未来の大気の状態を計算するんだって。
この計算に用いるプログラムを「数値予報モデル」と呼んでいるそうな。
コンピュータで計算した、数値予報モデルに、
数値予報では表現できない
局地的な現象(日本は地域によって気象特性が変わるので)を、
加えて、そこに応じた検討がなされたものが、
テレビ、ラジオや新聞などの各種メディアを通して私たちに伝わる、
天気予報になるんだそうです。
つまり、天気予報のためには、
データを収集→数値予報→気象条件加味
の3段階が必要だってことみたいです。
なんとなくわかりましたかね?
こうやって、天気予報をしているみたいです。
なんで天気予報ってはずれることもあるのかは・・・ また違うときに語りますね!!
(べ、べつに今わからないってわけじゃないんですからねー!)
↑ ツンデレかw
こういう天気が一番好きだなー。