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LINEのスタンプでお金を稼ぐ…。
そんな方法があるの知っていますか?
LINEが2014年5月8日からスタートしたサービス。
WebサイトからLINEスタンプなどを購入できるLINEウェブストアで、
LINE Creators Marketにて審査が完了したLINEスタンプの販売を行うというもの。
つまり、自分で作ったスタンプを販売できる!
というものです。
海外でも大人気で、
ユーザー数が4億人を超えたLINE。
続きでは、LINEスタンプの簡単な作り方をまとめました!
ぜひご覧になってください!!
Table of Contents
LINEスタンプは素人でも作成できるの?
勘違いしている人も多いみたいですが…
LINEスタンプの制作には、
PhotoshopやIllustratorといったグラフィックソフトが必要で、
素人には敷居が高い…なんて思っていませんか?
単純に手描きで描いたイラストをスキャナーで読みとって、
PCで編集すればLINEスタンプを作る!
ってのでもOK!
それすらできない!!
って人でも簡単に作れる方法をお教えいたします。
LINEスタンプの規定
登録から販売までの流れは、
1、クリエイターの登録
2、テキスト情報とスタンプ画像の登録
3、スタンプの審査
4、販売開始
5、売り上げの受け取り
となっております。
細かい規定はこちらに詳しく載っていますのでご参考になさってください。
→LINE CREATORS MARKET
LINEが推奨するスタンプ、NGなスタンプ
作成の前に、LINEが推奨しているスタンプと、NGなスタンプを確認しましょう。
推奨するスタンプ
日常会話、コミュニケーションで使いやすいもの
表情、メッセージ、イラストが分かりやすくシンプルなもの
NGなスタンプ
日常会話で使用しにくいもの(例:物体、景色など)
イラストでないもの(例:写真や顔写真など)
視認性が悪いもの(例:横長な画像や、8頭身キャラクターの全身など)
スタンプ全体のバランスを著しく欠いているもの(例:淡色ばかりのもの、単なる数字の羅列など)
公序良俗に反するもの、未成年者の飲酒喫煙を想起するもの、性的表現、暴力的表現、ナショナリズムを煽るもの
全くの初心者がLINEスタンプを作るには?
さて、初心者がLINEスタンプを作るには、どうしたら良いのでしょうか?
画像作成ツールはいろいろネット上に転がっていますが…
Windowsに標準搭載されている「ペイント」を利用するのでもOKですよ。
紙とペンで描いたイラストをスマホで写真に撮り、
PCに入っている無料のソフトで編集するだけでも簡単にスタンプ制作が出来ます!
順番としては・・・
①作成するスタンプのテーマを決める
②スタンプを売りたい相手(ターゲット)を決める
③ターゲットがほしがるスタンプを考える
④スタンプ案が決まったら、喜怒哀楽を当てはめる
⑤紙にイラストを描く
⑥スマホのカメラで写真を撮る
⑦スマホからパソコンに写真を移動
⑧写真をペイントで開いて編集
⑨スタンパーズというサイトにてシュミレーション→スタンパーズ
たったこれだけです。
解像度や、サイズ等は、
こちらに詳しく載っていますのでご参考になさってください。
→LINE CREATORS MARKET
一番のポイントは、①ですね。
テーマが決まれば、そのスタンプ案のほぼ、
9割が完成だと思います。
スタンプ案が思いついたら、
その時は、その人物なり、
キャラクターなりの1日の行動をしっかりと考えてみて下さい!
そうすると、
スタンプの背景がぐっと広がって、
しっかりとしたスタンプになると思いますよ!!
LINEスタンプ販売はどれぐらい儲かるの?
スタンプは40種類を1セットとして100円で販売し、
販売代金のうち、50%がクリエーター(製作者)に支払われます。
だから、人気スタンプを生み出せれば、かなり割の良い副業となります。
例えば、1セットのスタンプを1000人が購入した場合は、
報酬は100円×1000人×50%で5万円。
一度作成したスタンプは、ずっと販売され続けますから、
2セット、3セット・・・と作成すれば安定した不労所得をゲットできるということに。
総利用者数の0.0025%の1万人がスタンプを買ったら、
なんと、50万円の収入に!!
とまぁうまくいくかはわかりませんが、
作って登録するだけでお金はいってくる可能性があるっていうのは、
いいですよね。
LINEスタンプ販売で生活はできる?
作れること、販売できることは、わかった、
じゃあ、結局生活できるぐらい儲かるの?
っていう疑問が出てきますよね。
あるクリエイターがつぶやいていましたが…
「しかしこれで食って行くのは無理だ
画像見てくれれば分かるけど売り上げは凄い勢いで落ちる、
どんどん次の作品作っても 審査に落ちるかもしれないし
なによりLINEの審査が長い
4月に申請してまだ審査中で発売してないのもある」
だそうな。
最初に「LINE Creators Market」に登録された約5000セットのうち、
350セットしか審査が通らなかった…
という例もあるとおり、
クリエイターが公開設定した265種類のスタンプが販売されたことからも、
わかるとおり、かなり審査が厳しいというのが最初から分かっていたんですよね。
とはいえ、副業でお金をかせぐ!っていうのの中に、
絵が得意な人は、LINEスタンプ販売を入れてみてもいいのでは?