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舟和は明治35年に創業した和菓子屋さん。
手軽で美味しい羊羹を提供するために芋ようかんを考案し、百二十年を経ている超老舗。
その舟和の芋ようかんは本当に有名ですよね?
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舟和の芋ようかん・あんこ玉の日持ち/賞味期限/保存方法について 商品の賞味期限は翌日までとなっています。
多く購入し、冷凍保存することは可能かについては、
「風味が低下する可能性があるため、翌日までの召し上がりをお勧めしています」
ってことみたいですね…。
公式サイトでは通販も行っており
本州への配送は到着日を含めて3日間(要冷蔵)
北海道及び九州への配送は到着日を含めて2日間(要冷蔵)
の賞味期限が適用されます。これにより、遠方への贈り物にも利用できます。
商品は冷蔵保存が推奨されていますが、保冷剤はなし。
商品はすぐに傷むものではないため、通常の冷蔵保存であれば長時間の持ち歩きは大丈夫みたいですね…(夏は気をつけましょうね)
一般的な羊羹は冷凍保存が可能で賞味期限も長いですが、舟和の芋ようかんは当日中に食べるべきとされる生ものです。
しかし、実際には冷凍保存ができます!
舟和の芋ようかんは大きなサイズのものが多く、1つを当日中に完食するのが難しい場合に冷凍保存が有効です。冷凍すると賞味期限が1か月から2か月ほど延びます。
保存料などは一切使用されていない無添加食品なので、通常の保存では長期間持たない特性があります。したがって、賞味期限を延ばしたい場合は冷凍保存が最適です。
冷凍保存の際は、空気を遮断することが重要です。個々の芋ようかんをラップで包み、さらにジップロック袋に密封して冷凍庫に入れます。これによりにおいの移りや水分の蒸発を防ぎ、解凍時にほぼ同じ食感と味わいを楽しむことができます。
解凍は自然解凍が適しており、電子レンジの使用は避けるべきです。冷蔵庫に移して4時間ほど置くことで、しっとりとした食感が戻ります。半解凍でもアイスのようなシャリッとした食感を楽しむことができます。
舟和の芋ようかんはいろいろなアレンジレシピがあります!おすすめのレシピを紹介しておきます!
舟和の芋ようかんをバター焼きにする際には、私は1かけのバターを使用しました。
フライパンでバターを溶かし、芋ようかんを加え、お好みで焼き目をつけると、美味しさが引き立ちます。
バター焼きにすることで、まろやかさとコクが加わり、より味わい深くなります。
バターをしっかり絡ませるのがポイント!
トースターで焼くと香ばしさが加わり、より良いですよ。
長時間焼いたら、表面が少し固くなって中は熱々の焼き芋みたいな感覚です!
また上にも書きましたが、冷凍してアイスっぽく食べるのも最高です。
最後に、冷凍してアイスにする方法も試してみました。
解凍後、4時間すると常温に戻るのでその前ぐらいのちょっと固いかな?くらいの固さで食べるのがおすすめ!
舟和の芋ようかんはその独自の風味と深い味わいが特徴の美味しい和菓子。
いろいろな食べ方を試してみてね。