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【保存版】大学卒業式の1日スケジュール|着付けから証書授与、返却まで迷わず動ける!

「大学の卒業式、楽しみだけど準備が不安…」「何を持っていけばいいの?」「当日はどんな流れで進むんだろう?」 そんなドキドキと不安を抱えている卒業生、そして大切なお子さんの晴れ姿を見守る親御さんへ。

卒業式は、4年間の思い出を締めくくる一生に一度のイベント。だからこそ、当日に「学生証を忘れた!」「足が痛くて歩けない…」なんていうトラブルで後悔したくないですよね。

この記事では、現役大学生や親御さんが直面しやすい「あるあるトラブル」を防ぐための持ち物リストから、当日の理想的なタイムスケジュール、さらに袴やスーツを美しく着こなすコツまで、中学生にもわかるように優しく解説します。この記事を読めば、当日はもう迷うことはありません。自信を持って、最高の笑顔で卒業の日を迎えましょう!

Table of Contents

【出発前にチェック!】忘れ物防止の必須アイテムリスト

忘れ物No.1!学位記(卒業証書)の受け取りに「学生証」が必要

卒業式のメインイベントといえば、やはり学位記(卒業証書)の授与ですよね。しかし、ここで多くの学生がうっかり忘れてしまうのが「学生証」です。実は、卒業証書を受け取る際、本人確認として学生証と引き換えにする大学が非常に多いのです。

せっかく袴やスーツでバッチリ決めていても、学生証を忘れてしまうと、事務室まで走ったり、受け取りが後回しになったりと、バタバタしてしまいます。前日の夜には必ず、当日使うバッグや巾着の中に学生証が入っているかを確認しましょう。

また、卒業式当日に学生証を返却することになるため、最後に見納めとして写真を撮っておくのもおすすめですよ。4年間の相棒だったカードに「ありがとう」を伝えて、晴れて社会人・修了生としての第一歩を踏み出しませんか。

袴・スーツ姿で困る「スマホ・財布・鍵」のスマートな収納

卒業式当日は、普段使っている大きなリュックやトートバッグではなく、袴に合わせた小さな巾着や、スーツに合わせたスマートなバッグを持つことになります。ここで困るのが、荷物が入り切らないという問題です。

特にスマホ、財布、家の鍵といった「三種の神器」は、無理に詰め込むとバッグがパンパンに膨らんでしまい、見た目が美しくありません。お財布は、この日だけは小さめのコインケースやマネークリップに中身を移し替えるのがスマートです。

スマホは記念撮影で頻繁に使うため、出し入れしやすい場所に入れておきたいもの。でも、着物の袖(たもと)に重いスマホを入れると、形が崩れてしまうので注意が必要です。あらかじめ、必要最低限のものだけを厳選して、「何を持っていくか」をシミュレーションしておきましょう。

卒業証書や記念品をきれいなまま持ち帰る「A4サブバッグ」

式典では、学位記だけでなく、卒業記念品やアルバム、同窓会の案内など、意外と多くの配布物があります。これらは袴の巾着やスーツの小さなバッグには当然入りません。

「大学が紙袋をくれるだろう」と思っていると、意外とビニール袋だけだったり、剥き出しで渡されたりすることもあります。大切な証書を折り曲げたり、雨で濡らしたりしないために、A4サイズ以上が入る「サブバッグ」を一つ用意しておくと安心です。

サブバッグは、華やかな衣装の邪魔をしないシンプルなデザインや、折り畳める薄手のものが便利です。親御さんが同伴される場合は、親御さんに持っておいてもらうのも一つの手ですが、自分で管理できるようにしておくと、友人との移動もスムーズになります。

予期せぬ雨に備える「折り畳み傘」と衣装を守る工夫

卒業式シーズンは「三寒四温」と言われ、天気が不安定になりがちです。朝は晴れていても、式が終わる頃にパラパラと雨が降ってくることも珍しくありません。

袴の裾やスーツの裾は、雨に濡れると重くなりますし、泥跳ねによる汚れはクリーニングでも落ちにくい場合があります。天気予報が怪しい時は、必ず折り畳み傘をバッグに忍ばせておきましょう。

また、もし雨が降った場合に備えて、大きめのビニール袋を一枚持っておくと、濡れた傘をしまったり、足元を一時的にカバーしたりするのに役立ちます。レンタル衣装の場合は、汚れに対して追加料金が発生することもあるので、「濡らさない、汚さない」ための備えは万全にしておきましょう。

意外な盲点!「上履き・スリッパ」が必要な会場か確認

「えっ、大学生にもなって上履き?」と思うかもしれませんが、実はこれ、かなり重要なチェックポイントです。卒業式の会場が大学の体育館や講堂の場合、土足厳禁となっているケースが多々あります。

せっかく素敵なブーツや革靴を履いてきても、入り口でビニール袋に靴を入れ、備え付けの茶色いスリッパに履き替える…というのは、写真映えの観点からも少し残念ですよね。

もし会場が土足厳禁なら、衣装に合うシンプルな携帯スリッパを持参するのがおすすめです。また、脱いだ靴を持ち歩くための袋も必要になります。大学からの案内メールや掲示板をもう一度読み直して、「土足OKかどうか」を事前にしっかり確認しておきましょう。


【服装・身だしなみ】当日を美しく・格好よく過ごすコツ

女子の袴:朝の着崩れを防ぐインナーと移動時の歩き方

袴姿を一日中きれいに保つためには、実は「着る前」の準備が肝心です。まずインナーですが、和装専用の肌着がない場合は、襟ぐりが大きく開いたヒートテックなどが役立ちます。ただし、背中側からも襟が見えないよう、前後とも深く開いたものを選びましょう。

また、袴は帯の位置が高いため、胃のあたりが圧迫されやすくなります。朝食は控えめにするか、着付けの際に「少し苦しいです」と正直に伝えることが、長時間の式典を乗り切るコツです。

歩き方にもちょっとしたコツがあります。洋服のように大股で歩くと、袴の脇が裂けたり、裾を踏んで転んだりする原因になります。少し内股気味に、歩幅を小さくして歩くときれいに見えますよ。階段を上る時は、袴の前側を少し持ち上げ、下りる時は裾を踏まないように後ろ側を浮かせるのがポイントです。

男子のスーツ:ネクタイの緩みや靴の汚れ、身だしなみ最終確認

男子の場合、スーツは「着慣れているから大丈夫」と油断しがちですが、卒業式はフォーマルな場であることを忘れてはいけません。就活スーツを着用する場合でも、ネクタイを少し華やかな色にしたり、ポケットチーフを差したりするだけで、お祝いモードがぐっと高まります。

当日の朝、鏡の前でチェックしてほしいのが「ネクタイの結び目」です。第一ボタンまでしっかり留め、結び目を緩みなく引き上げましょう。ここが緩んでいると、だらしない印象になってしまいます。

また、意外と見られているのが「靴」です。キャンパス内を歩き回るとすぐに埃がつきますが、式典の前にサッと拭ける携帯用の靴磨きシートがあると便利です。また、座った時にスネが見えないよう、長めのビジネスソックスを履くのも大人のマナーですね。

髪型(ヘアセット)を一日キープするための便利グッズ

卒業式の日は、朝早くから美容院でヘアセットをしてもらう人が多いでしょう。しかし、式典が終わる頃には、風に吹かれたり写真を撮り合ったりしているうちに、どうしても髪型が崩れてきてしまいます。

特に袴の場合、大きな髪飾りをつけているため、その重みでピンが緩んでくることがあります。バッグの中に「予備のアメピン」と「Uピン」を数本、そして小さなスプレーやワックスを忍ばせておくと、お手洗いでサッと直すことができます。

また、最近人気のドライフラワーの髪飾りは、非常に繊細で壊れやすいです。友人とのハグや、集合写真で頭がぶつかった拍子にポロッと取れてしまうこともあるので、予備のピンでしっかり固定しておくか、取れた時のための「瞬間接着剤」を親御さんが持っておくと、救世主になれるかもしれません。

親御さんの服装:式典にふさわしいフォーマルな装いと寒さ対策

お子さんの晴れ舞台に参列する親御さんも、服装には気を遣いますよね。基本的にはセミフォーマル(準礼装)が望ましいです。お母様ならセレモニースーツや上品なワンピース、お父様ならダークスーツが一般的です。

ここで特に注意したいのが「気温」です。3月の体育館は、想像以上に底冷えします。式典の間、数時間座りっぱなしになるため、防寒対策を怠ると体調を崩してしまいかねません。

スーツの下に薄手のインナーを着込むのはもちろん、膝掛け(ストール)を持参したり、靴下の中に貼るカイロを使ったりするのが賢明です。また、体育館が土足厳禁の場合は、厚手のルームシューズのようなスリッパを持っていくと、足元からの冷えをかなり軽減できます。お子さんをサポートするためにも、まずはご自身の体調管理を優先してくださいね。

慣れない履物(草履・革靴)による「靴擦れ」を防ぐ事前準備

卒業式で一番多いトラブルが「足の痛み」です。新品の革靴や、履き慣れない草履での移動は、足の皮がむけてしまう原因になります。

対策としては、当日の朝、あらかじめ「靴擦れしそうな場所(かかとや親指の付け根など)」に絆創膏を貼っておくのが非常に有効です。特に草履の場合は、鼻緒が当たる指の間に透明なタイプの絆創膏を貼っておくだけで、痛みが劇的に和らぎます。

また、男子の革靴の場合は、前日までに少し家の中で履いて慣らしておいたり、靴ベラを使って正しく履くようにしたりしましょう。もし痛くなってしまった時のために、バッグには多めに絆創膏を入れておいてください。自分だけでなく、困っている友人にサッと渡せれば、さらに素敵な卒業式になりますね。


【当日のタイムスケジュール】朝から夜まで完璧に動く流れ

逆算して動く!着付け・ヘアセットの開始時間と注意点

卒業式の朝は、驚くほど時間が経つのが早いです。着付けやヘアセットを予約している場合、多くの学生が同じ時間帯に集中するため、美容院は大忙しです。

例えば、10時からの式典であれば、移動時間を考えて9時には会場にいたいところ。そこから逆算すると、着付けに1時間、ヘアセットに45分、メイクに30分…となると、朝の6時や7時には美容院に入らなければなりません。

注意したいのは、着付けの際は「前開きの服(シャツなど)」を着ていくことです。ヘアセットが終わった後にTシャツなどを脱ごうとすると、せっかくの髪型が崩れてしまいます。また、朝食は必ず食べておきましょう。空腹で着付けをすると、紐の締め付けで気分が悪くなってしまうことがあるからです。

家族での写真撮影は「式典の開始前」がベストな理由

「写真は式が終わってからゆっくり撮ればいいや」と思っていませんか?実は、家族写真は「式典の前」に撮っておくのが大正解です。

理由はいくつかあります。まず、式典が終わった後は、友人たちとの撮影大会が始まり、親御さんとゆっくり写真を撮る時間がなかなか取れません。また、式が進むにつれて着崩れしたり、感動で涙してメイクが落ちたりすることもあります。さらに、証書を受け取った後は荷物が増えて、身軽にポーズをとるのが難しくなります。

朝、まだ着付けたての綺麗な状態で、かつキャンパスが混み合う前に、正門前などの人気スポットで家族写真を済ませてしまいましょう。そうすれば、後は心置きなく友人たちとの時間を楽しむことができます。

受付から式典終了まで:何にどれくらい時間がかかる?

大学の卒業式は、規模によって異なりますが、式典自体はだいたい1時間から1時間半程度で終わることが多いです。しかし、その前後の時間が意外とかかります。

まず受付ですが、数千人の学生が集まる大学では、受付だけで30分以上並ぶこともあります。指定された集合時間のさらに15分前には到着しておくのが理想的です。

式典中は、祝辞や表彰が続きます。その後、学部ごとに別室へ移動して証書を手渡される時間が1時間ほどある場合もあります。全体として、受付からすべての行事が終わるまで「3〜4時間はかかる」と見ておいた方が良いでしょう。予定を詰め込みすぎず、余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう。

謝恩会や祝賀会がある場合の「着替え」と「中空き時間」の過ごし方

夕方から謝恩会やパーティーが予定されている場合、悩むのが「そのままの格好で行くか、着替えるか」です。袴や振袖は華やかですが、長時間の着用は疲れますし、食事の際に汚してしまう心配もあります。

もし一度帰宅して着替える時間があるなら、ドレスやきれいめのスーツに着替えるのが楽です。その際、大学周辺のホテルや駅のコインロッカーに荷物を預けておくと移動がスムーズになります。

中空き時間が2〜3時間ある場合は、友人たちとカフェでゆっくり過ごすのも卒業式の醍醐味です。ただし、袴姿で座る時は背もたれに寄りかからない(帯を潰さない)ように注意が必要です。この時間にスマホの充電をしっかり済ませて、夜のパーティーに備えましょう。

親御さんが動くべきタイミング:席の確保と待ち合わせ場所

親御さんの参列が可能な場合、親御さんにとっても「忍耐の1日」になることを覚悟しておきましょう。まず、会場の保護者席は先着順であることが多いため、良い席で見守りたい場合は、開場時間に合わせて早めに並ぶ必要があります。

また、式典終了後は数千人が一斉に外に出てくるため、お子さんと合流するのは至難の業です。「シンボルツリーの下」「〇〇館の入り口」など、具体的な待ち合わせ場所を事前に決めておくことが大切です。

「終わったら電話して」と言っても、会場周辺は電波が混み合って繋がらないこともあります。お子さんが友人との別れを惜しんでいる間、親御さんはどこで待機しているか(近隣の喫茶店など)も、あわせて打ち合わせしておくとお互いにストレスなく過ごせます。


【式典マナーと撮影】後悔しないためのポイント

学位記授与(代表授与)や起立のタイミングを把握する

式典が始まると、司会者の指示に従って「起立」「礼」「着席」を繰り返します。周りの動きに合わせていれば基本的には大丈夫ですが、前もってプログラムに目を通しておくと、心の準備ができます。

特に、壇上に上がって学位記を受け取る代表者の方はもちろん、その場で起立する各学部の皆さんも、自分の番がいつ来るかドキドキしますよね。名前を呼ばれたら、返事はしなくても良い場合が多いですが、スッと背筋を伸ばして立つ姿は、後方で見守る親御さんにとって最高のシャッターチャンスになります。

また、証書を代表者が受け取っている間、客席で座っている時間も長いです。脚を組んだり、スマホをいじったりせず、凛とした姿勢を保ちましょう。その姿こそが、4年間の成長の証として、周囲の目に映ります。

大学生活の集大成!キャンパス内の映える撮影スポット5選

せっかくの晴れ着姿、思い出の詰まったキャンパスで素敵な写真を残したいですよね。定番のスポットをいくつか押さえておきましょう。

  1. 正門(大学名が入った看板前):一番人気ですが、非常に並びます。朝一番に撮るのが鉄則です。
  2. 時計台やレンガ造りの旧校舎:クラシックな背景は、和装である袴との相性が抜群です。
  3. 図書館や学部棟の階段:段差を利用して、袴の裾をきれいに広げて撮ることができます。
  4. 所属ゼミの掲示板や研究室の前:一番長く過ごした場所での写真は、後で見返した時に当時の記憶を呼び起こしてくれます。
  5. 学食や中庭のベンチ:日常の風景の中に非日常の衣装がある、おしゃれなスナップ写真が撮れます。

混雑している場所では、譲り合いの精神を忘れずに。手短に撮影を済ませるのも、スマートな卒業生のマナーです。

SNS投稿の注意点:友人や他人が映り込む際のマナー

卒業式の感動をInstagramやX(旧Twitter)ですぐに共有したい!という気持ちはよくわかります。しかし、公開範囲には気を配りましょう。

自分たちが最高に決まっている写真でも、背景に知らない人が大きく写り込んでいたり、変な顔をした友人が紛れ込んでいたりすることがあります。SNSにアップする際は、必ず友人の許可を取るか、スタンプで隠すなどの配慮をしましょう。

また、学位記に記載されている本名や、学生証の番号、住所などが写り込まないようチェックも忘れずに。ハッシュタグをつけて投稿する際は、大学名だけでなく、ポジティブな言葉を添えて、4年間の締めくくりを美しく飾りましょう。

お世話になった教授・職員の方々へ感謝を伝えるタイミング

卒業式当日は、お世話になった先生方に直接「ありがとうございました」と言える最後のチャンスです。でも、先生方も当日はいろいろな場所へ移動しており、捕まえるのが大変なこともあります。

一番のチャンスは、式典後の「学部別証書授与」の後の自由時間です。研究室を訪ねたり、会場付近で先生の姿を探してみましょう。もし直接会えなかった時のために、小さなメッセージカードを準備しておいて、研究室のドアポケットに残しておくというのも素敵な気遣いです。

また、窓口でいつも支えてくれた職員の方々や、警備員さん、清掃員さんなど、キャンパスを支えてくれた方々にも、すれ違った際に「今日卒業します、ありがとうございました」と一言添えるだけで、あなた自身の卒業がより深いものになります。

式典中のスマホはマナーモード?それとも電源OFF?

これは言うまでもありませんが、式典中の着信音は厳禁です。バイブレーションの音も、静かな会場では意外と響きます。基本的には「電源OFF」か、完全に音の出ない「サイレントモード(通知オフ)」にしておきましょう。

「友達が壇上に上がる瞬間の動画を撮りたい」という人もいるでしょうが、大学によっては式典中の撮影を制限している場合もあります。もし撮影OKであっても、スマホを高く掲げると後ろの人の視界を遮ってしまいます。

カメラを回す際は胸の高さに留めるか、ズームを活用しましょう。一番大切なのは、画面越しではなく、自分の目と耳で卒業式の空気を感じることです。記録はほどほどに、記憶にしっかり焼き付けてくださいね。


【トラブル・返却編】式が終わった後の「その後」まで

袴やスーツを汚してしまった!すぐに応急処置すべきこと

どんなに気をつけていても、食事の際に醤油をこぼしたり、泥が跳ねたりしてしまうことがあります。もし汚してしまったら、焦ってゴシゴシ擦るのは絶対にNGです。

和装(袴)の場合、生地が繊細なので、乾いたハンカチで水分を吸い取る程度に留めましょう。レンタル衣装であれば、無理に自分で落とそうとせず、返却時に「ここに汚れがあります」と正直に申告するのが一番です。多くのレンタル店では、多少の汚れに対するクリーニング代が含まれています。

スーツの場合は、水溶性の汚れなら濡らしたティッシュで叩く、油性の汚れなら乾いたティッシュで押さえるのが基本です。帰宅後はすぐにハンガーにかけ、ブラッシングをして汚れを定着させないようにしましょう。早期のケアが、衣装を長持ちさせる秘訣です。

レンタル衣装(袴・振袖)の返却手順と梱包のコツ

卒業式が終わってホッと一息…といきたいところですが、レンタル衣装の方は「返却」という最後の大仕事が待っています。当日中に返却する場合と、後日郵送する場合の2パターンが一般的です。

当日返却の場合は、返却場所の営業時間を必ず確認しておきましょう。混み合うことが予想されるので、余裕を持って向かってください。

郵送返却の場合は、脱いだ後の衣装を「どう畳むか」が重要です。完璧に元通りにする必要はありませんが、シワにならないよう大きな袋にふんわりと入れ、着物、袴、帯、小物類がすべて揃っているか、チェックリストを確認しながら梱包しましょう。特に「足袋(たび)」や「着付け小物」を自分のものと間違えて持ち帰ってしまうミスが多いので要注意です。

親子で過ごす卒業式後のランチ・ディナー予約のタイミング

卒業式当日、親御さんと一緒に食事をする予定なら、お店の予約は「1ヶ月前」には済ませておきましょう。大学周辺のレストランは、同じことを考える親子でどこも満席になります。

予約時間の目安としては、式典終了予定時刻の1時間半〜2時間後くらいが理想的です。写真撮影が長引いたり、移動に時間がかかったりすることを考慮して、少し遅めの時間に設定しておくと焦らずに済みます。

また、お店選びも大切です。袴姿のまま食事をするなら、座敷(掘りごたつ)よりもテーブル席の方が、帯が当たらず楽に座れます。メニューも、一口で食べやすいものや、飛び跳ねが少ないものを選ぶと、衣装を気にせずお祝いの会話に集中できますよ。

卒業後に必要な「証明書発行」などは当日中にできる?

意外と忘れがちなのが、社会人になってから必要になる「卒業証明書」や「成績証明書」の発行です。入社手続きなどで、原本の提出を求められることがあります。

多くの大学では、卒業式当日、事務窓口や自動発行機でこれらの書類を取得することが可能です。後日郵送で頼むと、手数料や送料がかかったり、手元に届くまでに日数がかかったりするため、当日中に何枚か予備を含めて確保しておくと非常に効率的です。

ただし、卒業式当日は窓口が非常に混雑します。もし事前にオンライン予約などができるのであれば、済ませておきましょう。学生証が使える最後の日ですので、事務的な手続きも賢く終わらせておくのがデキる卒業生です。

翌日以降に疲れを残さないためのセルフケア

卒業式は、心は満たされますが、体は相当疲れています。早起き、慣れない重い衣装、緊張の式典、そして友人との興奮…自分でも気づかないうちに、エネルギーを使い果たしています。

特に足のむくみや肩こりは、翌日に出やすいです。帰宅したら、まずはぬるめのお湯にゆっくり浸かり、体を芯から温めてください。和装で締め付けられていた体を解放してあげることで、血流が改善されます。

また、翌日から入社準備や引っ越しが控えている人も多いはず。卒業式の夜は、スマホで撮った写真を整理したい気持ちをグッと抑えて、早めに就寝しましょう。しっかり休んで、最高のコンディションで新しい生活へのスタートを切ってくださいね。


まとめ

大学の卒業式は、これまでの努力が報われ、新しい世界へ飛び出すための大切な節目です。 最高の1日にするために、当日のポイントをもう一度おさらいしましょう。

  • 忘れ物防止:特に「学生証」と、荷物をまとめる「サブバッグ」は必須!
  • 服装・身だしなみ:着崩れや靴擦れへの「事前の備え」が、笑顔を守ります。
  • スケジュール:朝の逆算と、家族写真の「前撮り」で時間を有効活用。
  • マナーと感謝:凛とした姿勢で式に臨み、先生や親御さんへ感謝を伝えよう。
  • 事後処理:レンタル品の返却や、証明書の発行までが卒業式です。

準備万端で当日を迎えれば、あとは楽しむだけ。あなたの門出が、素晴らしいものになることを心から願っています!