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トイレ掃除のやり方【一人暮らし】の基本と裏技!頻度は何回がいい?初心者でも楽チン簡単。

一人暮らしで、トイレ掃除ってちゃんとできていますか?

俺自身トイレ掃除昔は苦手だったんですが…新型コロナウイルスもあり、リモートで家にいることが多くなり…必然的にトイレに入る回数が増えてしまったので、トイレ掃除をしっかりとするようになったんですが…これが気持ちいいんですよね!

キレイなトイレはやっぱりテンション上がるし、トイレを掃除すると運気も上がる、って噂もありますからね!

こんな歌もありましたしねー。

さて、懐かしい気持ちになったところで…一人暮らしのトイレのやり方、基本と裏技をまとめていきます。

トイレ掃除のやり方【一人暮らし】の基本

トイレ掃除の手順(やり方)をまとめていきます。

特に一人暮らしの人は毎日掃除をする…とかかなり面倒ですからね。

基本は【トイレ掃除】を1つと考えずに、複数のタスクに分けること!

毎日トイレをしたら便座をサッと拭いておく。

汚れが気になったらブラシでこする。

というのが大事。

基本的な流れをまとめておきますが、ポイントを押さえてやっていけば楽にできるはず!

トイレの掃除の基本は拭き掃除です!

  1. クリーナーとブラシを使って便器内を掃除する
  2. お掃除シートで便座を拭く
  3. 壁と床も必ず拭く
  4. タンク内も数カ月に1度はきれいにする

この4手順が大事です。タンク内の掃除は一人暮らしだとやりたくない…っていう方は、業者に頼むのもありかも。

クリーナーとブラシを使って便器内を掃除する

トイレクリーナーを便器の中にスプレーするタイプがおすすめ!

トイレの汚れは、目に見えるところだけにあるわけではありません。

便器の裏とか、ふちの裏は見落としやすいです。

覗いてみたら…尿石や黒ずみがこびりついていることもあるのでトイレクリーナーとブラシでこすりましょう。

お掃除シートで便座を拭く

汚れが一番気になる便器はしっかりとお掃除シートをやってくださいね。

ウォッシュレットがついている場合は、そこもしっかりと忘れずに拭いてください。

忘れがちなので…。

便器…とひとえに言っても上から順に拭いていくことをポイントにしてみてください。

  1. トイレタンク(外側)
  2. 便器の蓋(裏表全部)
  3. 便座
  4. 便器の中と外側

という順で拭いてきます。

壁と床も必ず拭く壁と床も必ず拭く

最後にトイレ周りの壁や床を拭きます。

こちらもトイレ掃除シートで拭いて下さい。

壁は自分の腰の高さくらいまでが一番汚れやすいといわれています。

ですので、壁の下部は特に念入りに!!

床もトイレ掃除シートで問題ないですが、クイックルワイパー等でふいてもいいですよ!

タンク内も数カ月に1度はきれいにする

タンク内には湿気がたまりやすく、タンク内の掃除はトイレブラシ等でこすり洗いするのが大事ですよ。

そこから水が便器の中に流れるので…しっかりと掃除してください。

あけて掃除するのが嫌な人は…開けずに掃除できるものも売っています!

こういうトイレタンク洗浄剤も使ってみてください。

それ以外にもトイレットペーパーホルダーなど、便器周りのアイテムにはホコリが溜まりやすいのでさっと拭くぐらいはしてあげてください。

あとはドアノブ、ドア等も必ず拭いてくださいね。

これがトイレ掃除の基本です!

トイレの汚れ予防や綺麗に保つ6つのポイント

トイレの汚れ予防や、トイレを綺麗に保つ7つのポイントがあります!

  1. 男性は腰を掛けて用を足す
  2. 使用のたび便座を拭く(トイレットペーパーでもOK)
  3. 便がついたらすぐブラシ!
  4. ブルーレットおくだけを使う
  5. トイレスタンプを使う
  6. 便座カバー・トイレマットは使わない

1つずつ解説していきます!

男性は腰を掛けて用を足す

気を付けていても、結局飛び散るんですよね…。

男性は必ず腰を掛けて用を足すようにしてください。

そうすれば飛び散ることもないですし、掃除が楽になりますよ!

一人暮らしで自分しか掃除する人がいないのであれば、その掃除を楽にするのは自分です!

使用のたび便座を拭く(トイレットペーパーでもOK)

使用のたびにトイレットペーパーでもいいので、便座を拭いてください。

これは汚れが気になる…ということだけではなく、それをするとしないでは細菌の繁殖が抑えられるそうです。

便がついたらすぐブラシ!

便が流れないところにこびりついていたら、掃除の日ではなくても掃除をして下さい。

時間を置くと取りづらくなりますよ。流した時に便が残っているようだったらすぐにブラシでこすってください。

ブルーレットおくだけを使う

ブルーレットおくだけがあるのとないのでは黒ずみの量が違います。

ブルーレットおくだけは黒ずみ対策用のこれ使ってます。

トイレスタンプを使う

トイレスタンプを押しておくだけ!これは便利!

トイレスタンプをおしておくのとおしておかないのとでは掃除の楽さが違います!

便座カバー・トイレマットは使わない

面倒くさがりな人ほど、トイレには布製品を使わないのがおすすめ。

便座カバー、トイレマット置いているとにおいを吸収したり、洗ったりしないといけないので…面倒な人は使わない方がいいと思いますよ。

複数枚必要ですし…一人暮らしだと何枚も何枚もトイレ用のマットやカバーを用意するっていうのは面倒ですしね。

何も使っていなければ、汚れに気づいたときにサッと拭くことができ、掃除がしやすくなりますよ。

また上記のポイント以外では、定期的に水を流すのもおすすめです。

あまり使っていないのにトイレの水たまりの部分に黒いリング状の汚れが付着してしまうこともありますので、使っていないトイレであっても最低でも1日1回は流すようにしましょう。

一人暮らしのトイレ掃除は週1回の頻度で

トイレを掃除するベストなタイミングは休日の午前中!

土曜日の朝、日曜日の朝など、トイレ掃除をするタイミングを決めて掃除すると習慣化されていいですよ。

トイレの汚れ予防や綺麗に保つ6つのポイントを守っていれば、トイレ掃除は1回3分~10分程度で終わるはず。

1週間に1度時間をかけて掃除をするよりも、トイレを使ったあとにこまめに拭いておく…ということをしておけば、一週間に1回の掃除がかなり早く終わります。

一人暮らしの方で毎日トイレ掃除をしている人はなかなかいないのではないでしょうか?

毎日トイレ掃除をする!っていうのが本当は衛生的に一番いいとはわかっているんですが…なかなかできない!という人は汚れがあまりたまらないように、毎回トイレを使ったら便座を拭くようにしてください。

それだけでも1週間に1回のトイレ掃除が楽になるはずです。

トイレで汚れが溜まりやすい場所とは?

トイレで汚れがたまりやすい場所は、便器内、便座の裏とその下、便座周辺の床と壁、手洗い場、ついている人はウォッシュレットです。

便器内

便器の中につく黄ばみの原因は尿石です。

黒ずみはホコリやカビによるもの。

この二つはしっかりと掃除が必要です。ですがこまめに掃除をしておけば、簡単に落とせます。

時間をおけばおくほど頑固な汚れになるので気を付けてください。

便座の裏とその下

便座の裏側とその下の便器にはこびりついています。

便座を上げないと気づきにくいので、汚れを放置しやすいので気を付けてくださいね。

掃除をするときは必ず上から下へなので、便座の上を拭いたら、便座をあげて裏を拭いて、便器を拭く…という流れをルーティーンにしてみてください。

便座周辺の床と壁

便器周辺や床に尿が飛び散っています。これは座って用を足すようにすればかなり抑えられますが、座ってやっていても100%飛び散りがなくなるわけではないので、しっかりと床と壁も拭いてください。

放置するとにおいが強くなることもあります。

手洗い場

トイレの手洗い場は掃除を忘れがちな箇所だと思います。水が流れる場所には水垢がたまりやすいですし、ほこりもたまりやすいので、しっかりと掃除をするようにして下さい。

ウォッシュレット

ウォッシュレットのノズルを洗っていない人もいると思います。

ここはかなり汚いですし、目詰まりを起こすと、水の量が減ったり、故障につながることもあるので、しっかりとウォッシュレットのノズルをメーカーの説明書の通りの手順で引き出して、掃除をするようにしてください。

トイレ掃除に必要な道具(おすすめ道具)は?

うちで使ってるトイレ用品のおすすめ道具はこちら!

トイレクイックル トイレ掃除シート

一回の掃除でトイレ用掃除シートを2~3枚使います。トイレだけではなく、壁や床もこれで拭きます。

流せるトイレブラシ

流せるトイレブラシは間違いなく大事。トイレ用ブラシってカバーに入れて何回も使うやつありますが…清潔でキープするのは難しいですもんね…。

超強力トイレクリーナー

うちのトイレクリーナーはこれです。かなりきれいになります。

この3つがトイレ掃除するときに使う道具です。

ここから下はトイレ掃除を楽にするために必要な商品です!

ブルーレットおくだけ

ブルーレットおくだけは黒ずみ対策用のこれ使ってます。

トイレスタンプ

トイレスタンプをおしておくのとおしておかないのとでは掃除の楽さが違います!

さぼったリング

トイレ掃除をサボると出やすいのが、黒い汚れが出ます。長引くとブラシでこすったぐらいでは落ちないので、さぼったリングはおすすめです。

夜寝る前にトイレに投げ込むだけでOK。

以上がおすすめのトイレ用品です!

トイレ掃除で運気がアップする?トイレの神様はいる?

風水によれば、不衛生な場所や物が多く散らかっている場所を「マイナスの磁場」とされており、特にトイレは「不浄の場、不浄の空間」とされており、邪気の発生源と考えられています。

その不浄の場が、汚れていたらどんどん不運を呼び寄せてしまうといわれています。

常にトイレを清潔にしておく。そしてトイレにたまる邪気を払うことが大事。

風水的にはトイレを清潔に保つことで「金運」「健康運」「子供の成長」「子宝」「仕事運」など、様々なことにいい影響を与えるとされています。

さらに、トイレ掃除をすることによって「人の心の汚れまでをも落とす」とされているので精神的な安定も保たれるといわれています。

もちろんトイレ掃除をしたらすぐに効果が表れるわけではないですが…家を綺麗に保つことは風水的には運気がアップするといわれていますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

トイレ掃除をしないとどうなる?

トイレ掃除をしていないとどうなるかというと…染みだらけの便器になったり、黒ずみがとりにくくなったり、悪臭の原因になったりします。

そこで繁殖した菌を吸い込んで、病気になったりしちゃいますから…本当に気を付けてください。

トイレ掃除がめんどくさいという人は、業者に頼んでみるのもありですよ。

専門業者に依頼するのもおすすめ!

一人暮らしの人で、掃除が本当に苦手な人はトイレ掃除したくない!っていう人もいると思います。

毎日コツコツやればいいっていうのはわかるけど、毎日コツコツのスタートが切れない…もうすでにがっつり汚れていて時間がかなりかかりそう…という人は一回専門業者に依頼して、スタートラインを作るのもおすすめです。

専門業者に依頼して綺麗になったトイレをキープする、ということを心掛けて、そこをスタートとしてトイレを掃除するようにしてみてください。

家事代行の業者に依頼することで、トイレ掃除の時間が短縮されますから、ぜひ、プロの手を借りてみてください。

おすすめなのは生活手帖さんと、

パソナグループの家事代行サービスがいいと思います!

プロの掃除を体験してみる!っていうのはトイレ掃除のスタートラインを決めることができるので本当におすすめです。

検討してみてくださいね!

まとめ

汚いし、毎回やるのは面倒というイメージを持ちがちなトイレ掃除ですが、定期的に行うことで1回の掃除時間を短縮させることができます。
さらに便利な掃除道具を使えば、より簡単にトイレ掃除をすることができるので、ぜひ試してみてください。

以上トイレ掃除についてのまとめでした!