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相馬眼(そうまがん)の意味と、鍛えるにはパドック?ジャニー喜多川を滝沢秀明は超えるか。

中秋の名月

滝沢秀明が芸能界を引退し、今井翼がジャニーズを退所。

SMAPなき今、ジャニーズ帝国が崩壊になるか?って感じですが…滝沢秀明がジャニーズの新しいスターを見つめる相馬眼(そうまがん)があるかによって、これからの芸能界の勢力図を占いそうです…って記事があったんですが、相馬眼って言葉一般的?

俺競馬好きだから知っていますが…相馬眼について書いておきますね。

相馬眼(そうまがん)の意味は?

相馬眼(そうまがん)とは、競走、馬術、軍役、使役などに供される馬の能力・資質を見抜くことができる見識を指す言葉である。

ということです。まぁ観て能力を見抜けるか?っていうことですね。

ジャニーズ事務所の成長は、ジャニー喜多川社長の人を見る目がすごかったのは間違いありません。

嵐なんてグループ名が売れるわけない、って言われていたし、KinKi Kidsだって、もともと関西ボーヤだったのをキンキね、って言って変えさせたり…プロデュース能力の高さを感じさせる逸話はたくさんありますよね。

滝沢秀明は経営を学ぶわけではなく、プロデュースを学ぶって言っていますがどこまでできるのでしょうか・・・

「相馬眼に優れた者」は、転じて「人を見る目を持つ者」を指す言葉となっています。

ジャニー氏が手掛けてきた舞台の製作やJr.メンバーの発掘・育成を担い、次期社長のジュリー氏を“補佐”する役割を務めていくとみられますが、帝王学を学べるのでしょうか。

相馬眼を磨くにはとにかくパドック

競馬ではとにかく馬を見ること、って言われますよね。

馬体がいいとか、毛並みがいいとか、艶が良いとか。

そういうのを見るためにはとにかくパドックだと。

そう考えるとジャニーズにおいてもとにかくパドックだと思います。練習場なのか、前日リハなのかはわかりませんが、とにかく練習をしているところ、本番に近いイメージのところでどれだけできているかを見抜く能力が滝沢秀明さんにあるかどうか。

先輩からも後輩からも一目置かれる存在なのは間違いないし、後継者としての実力はあるのかもしれませんが、まだまだはじまったばかり。ここからどういう人生を歩めるかはこれからの努力次第ですよね。

相馬眼を鍛えて、しっかりとジャニーズのこれからを担える存在になるのか…。今みたいに情報統制があるジャニーズよりは、開かれたジャニーズになってほしいですね。

 

「履歴書の写真1枚で、その少年が大人になった時、どんな顔に成長するか分かる」というジャニー喜多川さんのようになるにはまだまだ時間はかかるでしょうね…。