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マーブリングのやり方!簡単で面白い最新アート!墨流しでマーブル柄が出来上がる。

マーブリングって知ってます?

最近コロナでの緊急事態宣言での、自宅で過ごす時間が増えて、絵をかいて過ごしたりしているんですが…

いろいろな方法を調べていて、マーブリングを見つけました。

マーブリングとは?

マーブリングを調べてみると…

マーブリングは、ゴム樹脂の水溶液に、水分に反発する描画材を落とすことで、水面上に描かれる複雑な模様や図柄を、紙などの支持体に写し取る技法です。 マーブリングは15世紀頃にトルコで生まれとされ、書籍の装飾用の紙などにこの技法が使用されてきました。

というやつです。

 

マーブリングは100円ショップの商品だけで簡単にできるので、お絵かきに飽きた子供たちにおすすめ!っていうYouTubeの動画だったり、ブログがたくさん出てきますよねー。

100円ショップのものだけで出来る、とは言ってもAmazonとかでマーブリングの商品をそろえたい、っていう人もいると思うので、一応紹介しておくと…


って感じでたくさんの商品が出てきます。

 

大理石のような不思議な模様を紙に写しとれるので、一期一会の絵が描けて面白いですよ。

難しそうに見えますが…めちゃくちゃ簡単。

マーブリング(墨流し)の魅力

なにより、マーブリングがいいのが、筆やペンが必要ないこと。

水面に絵の具を落として、偶然できた模様を紙に写し取るだけ。

 

まったく同じ柄を再現することはできないというのがいいですよね。

世界に一つだけの絵が出来上がります。

 

あと大きいのは細かい作業がいらないっていうことですよねー。

マーブリングに必要な道具は…

マーブリングには、

 

絵の具

画用紙

バット

あとはこういうセットもありますのでこちらもおすすめ。

基本的に3つがあればできます。

より美しいものを作ろうとしたら…

スポイトやクレヨン、フロート紙、つまようじや竹串があるともっといろいろな絵が描けますよ。

画用紙ははがき大がおすすめ。

 

スポイトはカラー別に用意したほうがいいですよ。

マーブリングのやり方

マーブリングのやり方には、大きく分けて2種類あります。

ひとつめは、水のうえに直接墨や絵の具を落として模様をつくる、日本の墨流しに習ったスタイル。

ふたつめは糊などを混ぜて粘性をつけた水溶液の上に絵の具を落として模様をつくる、ヨーロッパのマーブリングに習ったスタイル。

 

簡単なのは日本の墨流しに倣ったスタイルかと思います。

1.ノリやマーブリング水溶液を使わなくて済むので楽ちん。

2.水と絵の具のみを使用するため比較的材料が揃えやすい

3.専用インクを使うともっと楽

4.水面に自然とできる模様の変化を楽しめる

5.片付けがめちゃくちゃ楽

1.バットに水を張る

あらかじめ埃や油分をきれいに取り除いた、浅いバットに3cmほどの深さで水を張ってください。

水を張ったあとは、新聞紙などを浮かべると埃や油分が取れますよ。

ここでさぼらないことが絵の具の広がりを助けますのでさぼらないでね!

2、絵の具を水面に広げる

水面に絵の具を広げます。

絵の具などの量が多すぎると水に沈んでしまいますので、スポイトを使うといいです!

あとはフロート紙を使って絵の具が浮かぶようにするといいです。

3、つまようじや竹串でゆっくりと水面をかきまわす

つまようじとかない場合は息を吹きかけても面白いです。

つまようじなどで水面をかきまわして、模様を作ってみてください。

強く吹きすぎると色が崩れちゃいますよ。

ゆっくりがポイント

4.紙に模様を写しとる

模様ができたら、空気が入らないよう注意しながら紙を水面に置き、模様を写しとってみてください。

時間がたつと、絵の具が沈むこともあるので、模様を作ったら時間をおかずに写し取ったほうがいいかもしれません。

マーブリング奥が深くて面白いので、みなさんやってみてくださいね♪