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スタンド・バイ・ミー(吹き替え)が金曜ロードショーで!あらすじをまとめます。

スタンド・バイ・ミーが金曜ロードショーで放送されます。

「曲は知ってるけど、映画は見たことが無いので見てみたい」

っていう人も多いでしょうね!ぜひこのチャンスに見てもらいたい名作です。

やっぱり吹き替えで放送されるのはうれしいですよねー。

何度見ても面白い映画、スタンド・バイ・ミーについてあらすじをまとめます。

スタンド・バイ・ミー(吹き替え)が金曜ロードショーで!

スタンド・バイ・ミーは、1986年制作のアメリカ映画。

1950年代末のオレゴン州の小さな町キャッスルロックを舞台に、それぞれ心に傷を持った4人の少年たちが好奇心から、線路づたいに“死体探し”の旅に出るという、ひと夏の冒険を描く。

12歳の少年たちのひと夏の冒険を描いた名作「スタンド・バイ・ミー」はぜひ見てもらいたい作品ですね。

【監督】
ロブ・ライナー

【キャスト】
ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネル、キーファー・サザーランド、ジョン・キューザック、リチャード・ドレイファス

ロブ・ライナーといえば、スタンド・バイ・ミーに、最高の人生の見つけ方と素晴らしい作品を取っている名監督ですからね。

そして、主演の4人の少年のみずみずしい演技が本当に素晴らしい作品。

スタンド・バイ・ミー(吹き替え)のあらすじ

「弁護士クリス・チャンバース刺殺される」…という新聞記事を目にした作家ゴーディ・ラチャンス(リチャード・ドレイファス)はその新聞記事に目を止め、遠い過去の日を思い起こします…。

1959年、アメリカ・オレゴン州の小さな田舎町キャッスルロック。

そこは人口1281人の小さな街。

12才の文学少年ゴーディ(ウィル・ウィートン)にとっては、その小さな街が世界のすべてでした。

幼いころに、出来の良い兄デニー(ジョン・キューザック)を事故で亡くして以来、両親はゴーディに対して冷たい態度を取ります。

ゴーディの住むキャッスルロックは、治安があまりよくなく、家庭環境が複雑な子供たちがたくさん住んでいました。

そして、ゴーディには3人の友達がいて、それがクリス(リバー・フェニックス)、テディ(コリー・フェルドマン)、バーン(ジェリー・オコネル)。

ある日、バーンは不良グループの一員である兄たちの会話を盗み聞いて、ゴーディたち3人に耳よりの情報を持ってきました。

ここ数日、行方不明になっていたブラワーという少年が、列車に轢かれて30キロ先の森で野ざらしになっているというもの。

鬱屈とした生活の中で、ブラワーの死体を見つければ、一躍、町のヒーローになれると信じた4人は、不安と興奮を胸に死体探しに出掛けることになります。

…もう脳内に、When the night has come And the land is dark…って流れてきましたね…。

スタンド・バイ・ミー(吹き替え)のキャスト

スタンド・バイ・ミーの吹き替えキャストはこちら!

  • ゴーディ…ウィル・ウィートン(土井美加)
  • クリス…リバー・フェニックス(高山みなみ)
  • テディ…コリー・フェルドマン(水原リン)
  • バーン…ジェリー・オコネル(亀井芳子)
  • エース…キーファー・サザーランド(森川智之)
  • 作家…リチャード・ドレイファス(野島昭生)

リバー・フェニックスは、コナンくんの高山みなみさんだー!!

いいですねぇ。

少年の声は女性声優さんがやることがやっぱり多いですよねー。

まとめ

子供達の小さな大冒険。その中に少年期の色々な思いが詰まっていて、大人になったからこそ観たい映画です。

スタンド・バイ・ミー、大好きなので、ぜひお子さんがいる家庭は見てもらいたい。

子どもが、子供であるうちに見てもらいたい映画の一つです。

人を思う気持ち、友情とかを学べる素晴らしい作品。

コロナの中で、友達に会えていない人も、友情の大切さに気付ける素晴らしい作品ですよ!