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「塩味」を「えんみ」と読む人が最近増えたのはなぜ?最近たまに聞くようになりましたよね!

俺は「塩味(しおあじ)」って読んでいたんですが、最近はよく「塩味(えんみ)」っていう言葉を聞くようになってきましたよね。

塩味(えんみ)ってなに?って思ったので調べてみました!!

「塩味」を「えんみ」と読む人が最近増えたのはなぜ?

なんか最近の流行言葉なのか、えんみっていうようになっている気がしますよね。

専ら料理用語として使われる事が多くなったイメージ。

もともと、塩味には「しおあじ」「えんみ」「しおみ」という3つの読み方の違いがありましたが、「えんみ」を使う場合は料理の塩加減を意味するといわれています。

塩梅(あんばい)ともいいますね。つまり塩味(えんみ)という場合には塩の味ではなく、さじ加減のことをさします。

塩味(えんみ)は甘味(かんみ)、酸味(さんみ)などと同じで五大要素の一つなのかもしれませんね。

人間が味わうことができる5種類の基本的な味

食塩そのものや、食塩を用いた調味料等によってつけた味のことをいい、人間が味わうことのできる5種類の基本的な味(甘味、塩味、酸味、苦味、うま味)の一つですね。

適度な塩味は、体の調子を整えるために必要なミネラルを示す味として本能的に好まれています。

さらに近年になって味覚センサーというものが開発・実用化され、いろんな食品の味を前述の5要素で数値化することが可能になりました。

この測定データが料理の分野で活用されるようになり 料理人や栄養士の方も『塩味(えんみ)』という言葉を使うのが一般的になったといわれています。

塩味(しおあじ)は違う意味

なお『塩味(しおあじ)』という言葉もありますが、こちらは味覚の要素としてではなく、『しょうゆ味』とか『カレー味』とか『チーズ味』とかと同じように 食品における総合的な味付けの表現のことで5種類の基本的な味とは違う価値観で使われます。

塩味の牛タン、とかで使われるイメージですね。

牛タン塩食べたい…。