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睡眠不足が招く恐ろしい症状を調べてみました。

自分があんまり寝ないショートスリーパーなので、
睡眠不足で恐ろしい症状が起きるっていうのは、
本当に怖いです・・・。

「若いから大丈夫」って無理しちゃうんだけど、
もうそろそろ危ないかもなー。

アラサーですからね。

無理は危ないよね。

【睡眠不足が原因で生じる危険な症状】

1、車を運転する人、機械等を動かす仕事の人は、
運転中や仕事中に事故を起こしやすくなります。

全世界的に、睡眠不足は飲酒運転と同じく、
交通事故の大きな要因だと考えられています。

ある研究によれば、日中に眠気を訴える人は、
仕事中に事故を起こしやすく、繰り返してしまうことが多いそうな。

やっぱり怖いですよね。

2、肌の老化を招きます。

睡眠不足が続くと、ストレスホルモンのコルチゾールが過剰に分泌され、
他方、成長ホルモンの分泌が減るので、肌のハリが失われ、シワができやすくなります。

3、仕事や勉強のパフォーマンス、記憶力が落ちます。

睡眠は、脳のはたらきに深く関係するそうです。
だから、睡眠不足だと、注意力、集中力、論理的思考力、問題解決能力が落ちます。
仕事や勉強の効率が落ちるのは必至!
これは頭が良い人はよく寝ているというのが納得できますね。

さらに、睡眠中、脳は記憶を整理したり、定着させたりする役割を果たしているんだって。

4、性欲が減退

睡眠不足は、性欲の低下をもたらしますが、特に、男性への影響が深刻だそうな。。。
怖いなぁ。

2002年に発表された研究によると、睡眠時無呼吸症候群である男性のおよそ半数は、
夜間に男性ホルモンのテストステロンが急速に減少する傾向が!!

5、生活習慣病にかかりやすくなります。

睡眠不足が慢性化すると、
心臓病、高血圧症、脳卒中、糖尿病といった生活習慣病にかかるリスクが上がります。

6、肥満になります。

生活習慣病になるというのと一緒のようですが、
睡眠不足は、飢餓感や食欲を高め、肥満の原因にもなるそうです。
単に食欲を高めるだけでなく、高脂肪のものや炭水化物など、
太りやすい食べ物を欲してしまうんだって。

2004年の研究によれば、睡眠時間が1日に6時間未満の人は、
睡眠時間が7~9時間の人よりも肥満のリスクが30%高いことが明らかに。

7、うつ病にかかりやすくなります。

2005年にアメリカで実施された調査によれば、うつ病患者には睡眠時間が6時間未満の人が多かったとのこと。
また2007年の調査では、不眠症の人は、うつ病にかかるリスクが5倍にもなることが明らかになっているそうです。

8、死にやすくなる

イギリスでおよそ10,000人を20年以上調査した結果、
睡眠時間が5~7時間、あるいはそれ以下という人は、あらゆる原因において死亡率が高くなることが!!

特に、心筋梗塞や狭心症など、心臓や血管にかかわる病気による死亡率は、睡眠不足によって2倍に高まるんだって。

最後のやつ怖いですねぇ。

死にやすくなるのか・・・。