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花園(第102回全国高校ラグビー大会)2022年の日程まとめと見どころ・優勝候補は!?

いよいよ、花園の季節ですね。鳥取県大会では決勝戦試合せずに出場校が決まるなど、全国のバランスはあんまりよくない状況が続いている高校ラグビーですが…花園は毎年盛り上がりますよね。

両校優勝の90回大会の決勝みたいな素晴らしい試合を見たいなー。

花園ラグビー大会の2022年の日程をまとめておきたいと思います!

花園(第102回全国高校ラグビー大会)2022年の日程まとめ

第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会の日程は、

2022年12月27日から2023年1月7日

となっています。

まだまだ出場チームも決まっていない状況ですので、開幕戦が12月27日に行われて、決勝戦が1月7日に行われることぐらいしか決まっていません。

鳥取県では1試合もせずに花園に出場する高校が決定するなど高校ラグビーの人口減少もなかなかなものがありますが、試合自体は本当にアツいですし、毎年盛り上がりますよねー!!

俺も大好きで毎年ワクワクしながら見ています!!

花園の出場高校は全国51代表が出場します!

鳥取のような予選出場校が3校のみという県もあれば、出場高校が多いために第一代表、第二代表がいる東京、第三代表までいる大阪のような都道府県もあります。

全国51代表の内訳は、北海道の南北代表、東京の第一~第二代表、大阪の第一~第三代表に各県1校の2+2+3+44で51代表となっています。

海上は当然、花園ラグビー場。

出場チームは全国から51代表チームが出場します。

花園(第102回全国高校ラグビー大会)2022年の優勝校はやっぱり大阪代表?

2000年代以降の優勝校、準優勝校のまとめはこちら。

※両校優勝。

2000年から2021年までの22回大会での優勝準優勝をまとめると…大阪の代表の優勝の可能性が一番高いと言えそうです。実に優勝12回、準優勝3回。高校ラグビーといえば大阪っていうイメージはありますよね。

次に可能性がありそうなのは福岡県(東福岡高校)。この22年の優勝6回、準優勝3回のすべてが東福岡高校。

そして、神奈川県(桐蔭学園)。この22年間の優勝3回、準優勝5回のすべてが桐蔭学園。

22年で優勝しているのは大阪、福岡、神奈川、そして京都(優勝2回、準優勝2回)の4府県だけというなかなか新しい高校が優勝に絡むのは難しい印象のスポーツですね…。

なので今年も優勝は大阪、福岡、神奈川、京都のどこかかもしれません…。

ダークホースとしては、22年間で優勝は1度もないものの準優勝は5回と悔し涙を一番流している奈良県の高校が優勝したら面白いかもしれません。

奈良県の優勝と成ると1989年の天理高校の優勝までさかのぼらないといけないので…2000年代初の奈良県の優勝を見たいですが…やっぱり大阪が強そうなんだよなー。

1997年の国学院久我山の優勝を最後に優勝していない東京と代表にも期待しています!

花園楽しみですね!