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コントが始まる第5話感想。解散に舵を切るマクベス。一人になる里穂子。

コントが始まるなかなか重いものがありますよね。

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第4話も泣けたけど、第5話は本当に…泣けました…つづけるもやめるも地獄…。

お笑い大好きな俺からしたら今まで解散してきたお笑い芸人たちの解散のときの話し合いを覗き見ている感じがして…つらいですね…。

コントが始まる第5話「カラオケボックス」感想

コントが始まる第5話の感想です。

どんどん重くなるコントが始まる。

タイトルが「コントが始まる」なのに終わりに向かっていく物語なんだよな。

ワクワクする物語が紡がれそうなタイトルなのに、少しずつ別離の道を歩んでいく。

春斗に辞めたいって言えよ!って言われて、それでも辞めたいとは言えなかった潤平達2人。

マクベスしかない

本当は解散せずに延長したい

って気持ちを吐露していた瞬太が

参ったなぁ…

って言ってたのがね…。神木隆之介は天才だわ…。

謝る潤平、笑う瞬太。

寝る前の2人の会話の

卒業式前の高揚感と同じ

離れたくないと思ってるうちに別れるからいい

というのがめちゃくちゃよかったです。

さらに、高校のころの友達、勇馬が成功して、春斗と会ったのも…いろいろ考えてしまったよね。

最初はマクベスをバカにしていた勇馬も、時間がたってそれでも頑張ってるマクベスを本当に心から応援していたからこそ仕事をオファーしたと思うんですが…それを素直に受け取れない気持ちもわかるよな。

全部が全部道場ではないと思うんだよ。それでも受けられないプライドってあるよね…。

潤平のバイト先の高校の頃の後輩が連れてきた会社の先輩たちも、芸人という職業をバカにしていたけど…それでも高校の後輩は馬鹿にしてなかったのがよかったな…。

そして、中浜姉妹もそれぞれ別の道へ…。つむぎちゃんも一人になるのね…。さみしくなるな。

ラストの春斗の

『辞めることが、全てネガティブなこととは限りませんから。』

が、ハッピーエンドにつながるのか、別れていくことにつながるのか。

コントが始まる第5話あらすじ「カラオケボックス」

見逃した方はHuluや、Tverでぜひ。

つむぎ「努力してなんにも結果が出なかったときのことばかり想像して、一歩も動けなくなった……」 瞬太「ボクが「マクベス」に入れて貰ってからの5年間は、楽しい思い出ばかりだった……」 コント『カラオケボックス』。ステージに現れる中年カップル役の瞬太(しゅんた)(神木隆之介)と潤平(じゅんぺい)(仲野太賀)。そして、カラオケ店員役の春斗(はると)(菅田将暉)。制限時間を告げる店員の前で、中年カップルは『延長』をめぐって揉めだして……。マクベスによるとりとめのないコントの『前フリ』が始まる―――。 里穂子(有村架純)と共に生活をし始めてから1年半の月日が流れたつむぎ(古川琴音)。今流れる時間に不満はなくとも、このまま姉の家に居座り、横で世話をし続ける日々に疑問を感じ始める。しかし、変えなくてはいけない現状を理解しつつも、何かの一歩を踏み出すことに恐怖に似た感情を持つつむぎ。―――その横には無邪気な顔で夢を追いかけ続けるように見える瞬太(神木隆之介)が居た。一方の瞬太は自身がプロゲーマーを引退し、春斗(菅田将暉)や潤平(仲野太賀)と共にマクベスとして活動を始めてからの煌めくような日々を思い返していた。だが、少しずつ今の自分たちの姿はその時から「変化」を持ち始めていることにはずっと気付いていて……。

https://www.ntv.co.jp/conpaji/story/04.html

まとめ

コントが始まるは、本当に素晴らしい。

本当にすべてのストーリーが泣ける。

コントが始まるを見ていない人はぜひ、まだ間に合うので、見ていってください。

コントが始まるの感想はこちら

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