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最高でしたね…。コントが始まる第８話。
中村倫也は本当に素晴らしい役者さんだな…。
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まだ見ていない人は絶対に見た方がいいです。
演技派がここまで集まると本当に素晴らしい作品になりますね。
今ならTVerやHuluで見ることができるから。絶対に今見た方がいい。
目次
コントが始まる第8話「ファミレス」感想
コントが始まる第８話の感想です。ダイジェスト映像はこちら。
1〜8話のコントの順番がラストライブのセットリストと同じだと分かった時の鳥肌はすごいですよね…。
それも楠木（中村倫也）がちゃんと見ててくれたんだよな…。
本当にうれしかっただろうな…。
そして、有村架純なのに気持ち悪く見えるの演技うますぎかよ…。
有村架純でもやっぱりお笑いのガチオタクはちゃんと気持ち悪いんだな…。
俺もお笑いのガチオタクだから、こうなんだろうな…と自己反省しちゃう…。
マクベスの初ライブのポスターを渡して、家宝にしますって中浜さんに言われた楠木さんが、
紙の価値は人によって違うんだな
っていう言葉に震えて仕方なかったな…。泣いてしまうよそんなん。
そしてつむぎちゃんの最後の手紙と、ご飯…就職先…全部最高かよ…。
つむぎちゃんが進む道は簡単ではないと思うけど、それでもマネージャーという人を応援する仕事についてこれからサポートしていくのは本当に素晴らしいと思います。
最後まで本当に心温まるドラマを見せてもらっている印象。
まだ間に合うから、まだ間に合うから、Huluで全部見直して、追いついてほしい。
このドラマ、せっかく今やっているのに、見ないのはもったいなさすぎるよ…。
それぐらい自信をもっておすすめできる苦悩と葛藤とそれでも生きていく成功への希望のドラマ。
コントが始まる第8話あらすじ「ファミレス」
楠木「『マクベス』と共に、青春時代に戻ったような熱い時間を過ごした……」
つむぎ「ワタシがお姉ちゃんを助けに来たはずなのに……本当の意味で助けられたのはワタシの方だった」
コント『ファミレス』。明転したステージに現れたのは、ファミレスでフルーツパフェを注文した客役の春斗（菅田将暉）。なぜかパフェからは苦手なバナナが勝手に抜かれていて……。ウェイトレス役の瞬太（神木隆之介）と胡散臭い店員役の潤平（仲野太賀）が加わり、マクベスによるとりとめのないコントの『前フリ』が始まる―――。
その日、久々に瞬太が働く焼き鳥屋を訪れたマクベスのマネージャー・楠木（中村倫也）は、5年前初めて『マクベス』に会ってから、懸命に3人の売り込みをしてきた日々を振り返っていた。コントの構成やネタの選定に至るまで、マクベスと共に必死に過ごしたその時間は楠木にとっても掛け替えのないもので……。しかしそんな日々も、時を重ねるうちに色褪せ、3人との距離は、徐々に広がっていた。
一方、つむぎ（古川琴音）が瞬太と付き合っていることをマクベスの3人から聞いた里穂子（有村架純）は、つむぎの引っ越しを間近に控え、些細な言い合いから冷戦状態に突入してしまう。
そんな中、つむぎが働くスナックには楠木がやってくる。なぜか楠木に名刺をくれるようにと頼むつむぎ。それは姉からのある一言がきっかけとなった行動なのだが……。
そして、未だ『マクベス』後の道を何も見つけられない春斗は解散ライブに向け、新たなネタを考えていた。ファミレスで一人、思考を巡らしていると何気ない一言が気になりノートに一行、ある題名を書き込む。そして、酒屋を継ぐため実家に帰る日が多くなった潤平は弓子（木村文乃）ら家族と跡継ぎに対する現実と立ち向かうことになる。そして物語は終盤、残り少なくなったファミレスでのネタ打合せの場所となり……。
誰かを支えるということ。それは、自分自身が支えられることでもあって……。わたしたちの頑張りは絶対に誰かにとっての大事な人生の兆しになっている―――。そんな身近な人の大切な関わりに涙する第8話。
https://www.ntv.co.jp/conpaji/
まとめ
本当に泣いていない回がないコントが始まる。
たぶんブルーレイ買う作品になります。
この作品は本当に自分の人生で何かをあきらめたことがある人はぜひ見てほしい。
コントが始まるを見ていない人はぜひ、まだ間に合うので、見ていってください。
コントが始まるの感想はこちら
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